清原の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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清原

清原(きよはら)さんの由来と分布

【清原】名字の由来と語源

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キヨハラ 【清原】レベル5
約14,600人
  日本姓氏語源辞典

福岡県大分県大阪府

地形。清い原から。京都府京都市で804年(延暦23年)に清原真人の氏姓を賜る。奈良県高市郡明日香村飛鳥に飛鳥時代に飛鳥浄御原宮があった。浄御原はキヨミハラ。善隣岡山県津山市中原に分布あり。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約5%。大韓民国忠清北道清州市清原区発祥。地名の日本音はセイゲン、コリア音はチョンウォン。宮崎県宮崎市で1954年6月5日に帰化の記録あり。本姓は韓。カン参照。本姓に銭もあり。セン参照。

個人名長野県東筑摩郡山形村上竹田では原氏が長野県伊那市高遠町東高遠が藩庁の高遠藩主から名前の「清」を賜って江戸時代に称したと伝える。同藩主に内藤清枚の名があった。ハラ参照。

鹿児島県大島郡瀬戸内町清水発祥。江戸時代に記録のある地名。地名はセイスイ。清水の「清」を使用。

地形鹿児島県の奄美群島の一字姓である清に「原」を追加。推定では1953年の日本復帰時。鹿児島県大島郡伊仙町面縄に分布あり。同地に姓あり。セイ参照。

2024年 5月 3日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 大阪府(約1,800人)
2 福岡県(約1,600人)
3 大分県(約1,400人)
4 兵庫県(約1,200人)
5 東京都(約700人)
6 広島県(約600人)
7 岡山県(約600人)
8 愛知県(約500人)
8 北海道(約500人)
10 神奈川県(約500人)
人口約14,600人
順位1,187 位
市区町村順位
1 大分県 国東市(約500人)
2 岡山県 津山市(約200人)
3 大阪府 泉南郡熊取町(約200人)
3 大分県 大分市(約200人)
5 富山県 砺波市(約200人)
6 大分県 豊後高田市(約200人)
6 兵庫県 神戸市北区(約200人)
8 熊本県 熊本市(約200人)
9 和歌山県 紀の川市(約200人)
9 愛知県 豊橋市(約200人)
小地域順位
1 岡山県 津山市 中原(約200人)
2 大分県 国東市 吉広(約140人)
3 大阪府 泉南郡熊取町 大久保中(約110人)
4 兵庫県 神戸市北区 淡河町北僧尾(約110人)
5 富山県 砺波市 新明(約100人)
6 茨城県 稲敷市 犬塚(約70人)
6 和歌山県 紀の川市 上田井(約70人)
6 福岡県 古賀市 日吉(約70人)
9 福岡県 糟屋郡志免町 志免(約70人)
10 大分県 国東市 治郎丸(約60人)

さらに詳細な分布を見る

「清原」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

キヨハラ 【喜代原】レベル2
約40人
, キヨハラ 【浄原】レベル1
ごく少数
, キヨハラ 【淨原】レベル1
ごく少数

関連項目

キヨハラ 【喜代原】レベル2
約40人
, セイコ 【清古】レベル3
約200人
, セイゴ 【清吾】レベル3
約70人
姓あり。

ウタガワ 【雅楽川】レベル3
約200人
, オオモリ 【亰守】レベル1
ごく少数
, オバタ 【小畠】レベル5
約6,600人
, オヤケ 【小宅】レベル5
約2,500人
, カダ 【賀田】レベル3
約200人
, キヨサワ 【清沢】レベル5
約3,300人
, キヨタキ 【清滝】レベル4
約800人
, セイ 【清】レベル5
約6,800人
, セイケ 【清家】レベル5
約13,000人
, セイコ 【清古】レベル3
約200人
, セイゴ 【清吾】レベル3
約70人
, セイトウ 【清藤】レベル5
約6,900人
, ナツノ 【夏野】レベル4
約600人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 1165 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024