相の由来、語源、分布

アイ 【相】^{レベル3
約300人}  日本姓氏語源辞典

千葉県、神奈川県、石川県。ソウは稀少。石川県加賀市でソウが存在。

①千葉県に藍姓あり。千葉県茂原市長谷に江戸時代にあった。

②シナ（中国）系。東京都葛飾区で2004年9月24日に帰化の記録あり。日本音はソウ、シナ音はシャン。

③事物。塩魚の相物の「相」を使用。富山県射水市では江戸時代の相物屋の屋号による明治新姓と伝える。

④事物。広島県広島市中区寺町にある浄土真宗の実相寺の僧侶による明治新姓。寺号はジッソウ。実相の「相」を使用。

ソウ 【相】^{レベル3
約300人}  日本姓氏語源辞典

相アイ参照。