①栃木県芳賀郡益子町上大羽・下大羽発祥。鎌倉時代に記録のある地名。愛知県田原市高松町、愛知県田原市田原町巴江が藩庁の田原藩士、島根県浜田市殿町が藩庁の浜田藩士、栃木県宇都宮市本丸町が藩庁の宇都宮藩士に江戸時代にあった。
②事物。羽から。福岡県北九州市では京都府八幡市の大谷川を流れていた白羽を拾って京都府八幡市八幡高坊の石清水八幡宮から「羽」の字を賜って大河の河を「羽」に変えたと伝える。推定では戦国時代頃。福岡県北九州市小倉北区城内が藩庁の小倉藩士に江戸時代にあった。大河参照。
③大場の異形。東京都世田谷区豪徳寺の大場氏は江戸時代に「大羽」とも表記したと伝える。
| 全国 | 都道府県順位 | |
|---|---|---|
| レベル | 5 |
1 愛知県(約1,900人) 2 島根県(約200人) 3 福岡県(約200人) 4 東京都(約200人) 5 静岡県(約200人) 6 神奈川県(約200人) 7 長野県(約130人) 8 茨城県(約100人) 9 千葉県(約90人) 10 山口県(約80人) |
| 人口 | 約4,000人 | |
| 順位 | 3,199 位 | |
| 市区町村順位 |
|---|
|
1 愛知県 豊橋市(約700人) 2 愛知県 田原市(約600人) 3 島根県 益田市(約130人) 4 愛知県 豊川市(約80人) 5 島根県 鹿足郡津和野町(約60人) 6 茨城県 結城市(約60人) 7 静岡県 浜松市(約50人) 7 宮崎県 延岡市(約50人) 9 福岡県 北九州市八幡西区(約50人) 10 愛知県 岡崎市(約40人) |
| 小地域順位 |
|---|
|
1 愛知県 田原市 高松一色(約100人) 2 島根県 鹿足郡津和野町 寺田(約50人) 2 宮崎県 延岡市 三川内(約50人) 4 愛知県 田原市 高松尾村崎(約40人) 4 島根県 益田市 高津持石(約40人) 6 島根県 益田市 高津(約40人) 7 愛知県 田原市 高松東島(約30人) 8 長野県 大町市 常盤清水(約30人) 8 茨城県 結城市 結城(約30人) 10 愛知県 田原市 神戸西中島(約30人) |
オオハ 【大羽】レベル5
約4,000人から参照。
