道の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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道

道(みち / どう)さんの由来と分布

【道】名字の由来と語源

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ミチ 【道】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

石川県北海道和歌山県。ドウは稀少。和歌山県日高郡印南町でドウが存在。地形。道から。福岡県田川郡赤村赤下赤では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。鹿児島県の奄美群島の一字姓。鹿児島県大島郡徳之島町母間に分布あり。

石川県白山市の鶴来付近(旧:味知郷)から発祥。平安時代に記録のある地名。地名は「味智」とも表記した。石川県南部(旧:加賀国)に飛鳥時代に道君の氏姓があった。

エミシ系。同源。山形県秋田県(旧:出羽国)に平安時代に道公の氏姓があった。

シナ(中国)系。日本音はドウ、シナ音はダオ。

コリア(朝鮮・韓国)系。日本音はドウ、コリア音はト。

2022年 9月 8日 更新

ドウ 【道】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

ミチ参照。

2019年 12月 16日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 石川県(約80人)
2 北海道(約70人)
3 和歌山県(約70人)
4 福岡県(約50人)
5 長崎県(約30人)
6 鹿児島県(約30人)
6 大阪府(約30人)
8 東京都(約10人)
9 長野県(約10人)
9 神奈川県(約10人)
人口約400人
順位13,771 位
市区町村順位
1 長崎県 長崎市(約30人)
2 福岡県 田川郡赤村(約30人)
2 石川県 金沢市(約30人)
4 和歌山県 御坊市(約20人)
4 和歌山県 和歌山市(約20人)
4 北海道 広尾郡広尾町(約20人)
7 石川県 小松市(約20人)
7 北海道 帯広市(約20人)
9 石川県 白山市(約10人)
9 鹿児島県 奄美市(約10人)
小地域順位
1 福岡県 田川郡赤村 赤下赤(約20人)
2 和歌山県 御坊市 名田町野島(約20人)
3 石川県 能美市 中庄町丁(約10人)
3 石川県 小松市 岩上町(約10人)
3 北海道 稚内市 はまなす(約10人)
3 北海道 広尾郡広尾町 丸山通南(約10人)
3 石川県 輪島市 二又川(約10人)
3 和歌山県 日高郡印南町 印南(約10人)
3 石川県 金沢市 長町(約10人)
3 鹿児島県 奄美市 朝仁新町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「道」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

トウ 【東】レベル6
約155,400人
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約300人
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約200人
, トウ 【湯】レベル3
約140人
, トウ 【棟】レベル3
約130人
, トウ 【董】レベル3
約120人
, トウ 【鄧】レベル3
約100人
, トウ 【桃宇】レベル3
約60人
, トウ 【刀】レベル3
約50人
, トウ 【黨】レベル2
約40人
, トウ 【涛】レベル2
約30人
, トウ 【騰】レベル2
約20人
, トウ 【滕】レベル2
約10人
, トウ 【塔】レベル1
ごく少数
, トウ 【佟】レベル1
ごく少数
, トウ 【竇】レベル1
ごく少数
, ドウ 【堂】レベル4
約500人
, ドウ 【銅】レベル3
約200人
, ドウ 【童】レベル2
約20人
, ミチ 【味知】レベル2
約40人
, ミチ 【路】レベル2
約20人

関連項目

ミチ 【路】レベル2
約20人
は異形。

ドウ 【道】レベル3
約400人
, トウドウ 【当道】レベル2
約10人
, ミチヤマ 【道山】レベル4
約1,200人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 220 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024