コタケ 【古武】レベル4
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日本姓氏語源辞典
①創賜。岡山県瀬戸内市邑久町本庄では同地の武久姓を区別するため呼称した古武久、新武久の古武久の「古」、「武」からと伝える。同地では「小武」とも表記していたと伝える。推定では江戸時代。同地では江戸時代に農業に従事していたとの伝もあり。武久参照。
②小武姓あり。滋賀県高島市マキノ町下では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。
③古竹の異形。埼玉県白岡市太田新井では江戸時代に「古竹」とも表記したと伝える。古竹参照。
2021年 7月 16日 更新