金岡の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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金岡

金岡(かなおか / かねおか)さんの由来と分布

【金岡】名字の由来と語源

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カナオカ 【金岡】レベル5
約7,000人
  日本姓氏語源辞典

大阪府兵庫県富山県。カネオカも含む分布。

地形。金属と岡から。徳島県美馬郡つるぎ町貞光家賀道上・家賀道下では明治新姓と伝える。栃木県足利市高松町の鉢形城の城主だった小曽根氏の家臣に戦国時代、愛媛県伊予市市場に江戸時代にあった。大阪府東大阪市金岡は江戸時代に記録のある地名。

兵庫県伊丹市清水の小字の金岡から発祥。兵庫県宝塚市では坂上氏が室町時代に称したと伝える。坂上サカガミ参照。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約25%。地形。金に「岡」を追加。徳島県鳴門市で1953年8月22日に帰化の記録あり。本姓は金。コン参照。同地で1952年4月28日に帰化の記録あり。本姓の記載なし。帰化の初出。

事物。金剛寺屋の屋号の「金」と剛が含む「岡」から。屋号はコンゴウジヤ。富山県富山市新庄町では金剛寺屋の屋号で売薬業に従事していたと伝える。推定では江戸時代の屋号による明治新姓

地形富山県富山市では岐阜県南部(旧:美濃国)の出で金山姓の山を「岡」にして改姓したとの伝あり。富山県富山市本丸が藩庁の富山藩士に江戸時代にあった。金山カナヤマ参照。

2023年 3月 14日 更新

カネオカ 【金岡】レベル5
約7,000人
  日本姓氏語源辞典

金岡カナオカ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 大阪府(約1,100人)
2 兵庫県(約1,000人)
3 富山県(約400人)
4 広島県(約400人)
5 和歌山県(約400人)
6 千葉県(約300人)
7 愛知県(約300人)
8 東京都(約300人)
9 神奈川県(約300人)
10 京都府(約200人)
人口約7,000人
順位2,099 位
市区町村順位
1 兵庫県 宝塚市(約500人)
2 富山県 富山市(約300人)
3 和歌山県 紀の川市(約200人)
4 石川県 金沢市(約100人)
5 大阪府 大阪市生野区(約90人)
6 大阪府 東大阪市(約70人)
6 和歌山県 和歌山市(約70人)
8 島根県 隠岐郡隠岐の島町(約70人)
8 愛媛県 伊予市(約70人)
8 大阪府 堺市(約70人)
小地域順位
1 兵庫県 宝塚市 山本中(約130人)
2 兵庫県 宝塚市 山本丸橋(約100人)
3 和歌山県 紀の川市 重行(約70人)
4 千葉県 成田市 奈土(約40人)
4 島根県 隠岐郡隠岐の島町 那久(約40人)
4 兵庫県 宝塚市 山本東(約40人)
7 富山県 富山市 新庄町(約40人)
7 兵庫県 宝塚市 山本野里(約40人)
7 兵庫県 宝塚市 山本南(約40人)
10 和歌山県 紀の川市 下井阪(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「金岡」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

カナオカ 【叶岡】レベル3
約100人
, カナオカ 【金陵】レベル1
ごく少数
, カナオカ 【金邱】レベル1
ごく少数
, カナオカ 【金崗】レベル1
ごく少数
, カネオカ 【兼岡】レベル4
約700人
, カネオカ 【銀岡】レベル3
約50人
, カネオカ 【兼丘】レベル1
ごく少数
, カネオカ 【鐘岡】レベル1
ごく少数

関連項目

カナオカ 【金陵】レベル1
ごく少数
, カナオカ 【金邱】レベル1
ごく少数
, カネオカ 【兼岡】レベル4
約700人
, カネオカ 【兼丘】レベル1
ごく少数
は異形。

カネオカ 【鐘岡】レベル1
ごく少数
姓あり。

カネオカ 【金岡】レベル5
約7,000人
, カネオカ 【兼岡】レベル4
約700人
, カネオカ 【兼丘】レベル1
ごく少数
, カネオカ 【鐘岡】レベル1
ごく少数
から参照。

アクセス数の推移

最大: 1922 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024