カン 【簡】レベル3
約400人
日本姓氏語源辞典
①合略。菅の異形。岩手県北上市鬼柳町鼠川原では滋賀県の出で江戸時代に菅姓から改姓したと伝える。岩手県盛岡市内丸が藩庁の盛岡藩士に江戸時代にあった。菅参照。
②シナ（中国）系。神奈川県横浜市中区山下町に分布あり。シナ音はチェン。
※コリア（朝鮮・韓国）系。シナ（中国）系と同源。コリア音もカン。
2022年 8月 15日 更新
簡の由来、語源、分布
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| 全国 | 都道府県順位 | |
|---|---|---|
| レベル | 3 |
1 岩手県(約90人) 2 東京都(約70人) 3 神奈川県(約50人) 4 北海道(約40人) 5 兵庫県(約30人) 6 大分県(約20人) 7 千葉県(約20人) 8 埼玉県(約10人) 9 群馬県(約10人) 9 福岡県(約10人) |
| 人口 | 約400人 | |
| 順位 | 14,505 位 | |
| 市区町村順位 |
|---|
|
1 岩手県 北上市(約70人) 2 兵庫県 神戸市中央区(約30人) 3 大分県 大分市(約20人) 4 神奈川県 横浜市鶴見区(約20人) 4 北海道 苫小牧市(約20人) 6 東京都 大田区(約10人) 6 東京都 杉並区(約10人) 8 岩手県 花巻市(約10人) 8 神奈川県 横浜市中区(約10人) 8 東京都 豊島区(約10人) |
| 小地域順位 |
|---|
|
1 岩手県 北上市 鬼柳町鼠川原(約30人) 2 兵庫県 神戸市中央区 中山手通(約10人) 2 神奈川県 横浜市鶴見区 獅子ケ谷(約10人) 4 大分県 大分市 中戸次川床(約10人) 4 岩手県 北上市 大通り(約10人) 4 神奈川県 横浜市中区 山下町(約10人) 4 兵庫県 神戸市中央区 北野町(約10人) 4 北海道 苫小牧市 しらかば町(約10人) |
カンコウ 【簡江】レベル1
ごく少数, カンテイ 【簡程】レベル1
ごく少数, カント 【簡杜】レベル1
ごく少数, カンノ 【簡野】レベル3
約200人, チョウカン 【張簡】レベル2
約20人, ハザマ 【間】レベル5
約4,800人, リカン 【李簡】レベル1
ごく少数, リュウカン 【劉簡】レベル1
ごく少数, ロカン 【盧簡】レベル1
ごく少数から参照。