尾山の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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尾山

尾山(おやま / おのやま)さんの由来と分布

【尾山】名字の由来と語源

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オヤマ 【尾山】レベル5
約7,100人
  日本姓氏語源辞典

富山県北海道大阪府。オノヤマは稀少。

富山県黒部市尾山発祥。江戸時代に記録のある地名。

石川県金沢市(旧:尾山)発祥。戦国時代に記録のある地名。富山県下新川郡入善町八幡では石川県南部(旧:加賀国)の尾山から1630年(寛永7年)に来住したと伝える。

小山の異形。北海道檜山郡江差町尾山町では北海道松前郡松前町松城が藩庁の松前藩主から1697年(元禄10年)に小山氏が賜って地名も小山から改めたと伝える。小山コヤマ参照。

鹿児島県南九州市川辺町中山田の小字の尾之山下から発祥。宮城県角田市横倉古長岡では鹿児島県南九州市川辺町中山田の分家と伝える。推定では東京時代に移住。

宮崎県えびの市大明司の小字の尾山から発祥。同地に江戸時代に門割制度の尾山門があった。門による明治新姓

地形。尾根と山から。徳島県美馬郡つるぎ町貞光乙部では明治新姓と伝える。広島県広島市安佐北区安佐町毛木では農業、材木業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。宮城県栗原市一迫狐崎狐崎高屋敷に分布あり。宮城県角田市尾山は戦国時代に記録のある地名。

長野県上田市生田尾野山の尾野山城の城主に戦国時代にあった。姓はオノヤマ。

2021年 8月 13日 更新

オノヤマ 【尾山】レベル5
約7,100人
  日本姓氏語源辞典

尾山オヤマ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 富山県(約1,200人)
2 北海道(約700人)
3 大阪府(約700人)
4 石川県(約400人)
5 東京都(約400人)
6 神奈川県(約400人)
7 山口県(約300人)
8 埼玉県(約200人)
9 広島県(約200人)
9 千葉県(約200人)
人口約7,100人
順位2,075 位
市区町村順位
1 富山県 射水市(約200人)
2 富山県 高岡市(約200人)
3 富山県 下新川郡入善町(約200人)
3 石川県 金沢市(約200人)
5 富山県 富山市(約200人)
6 奈良県 生駒市(約200人)
7 山口県 宇部市(約120人)
8 富山県 黒部市(約100人)
9 富山県 南砺市(約90人)
9 北海道 函館市(約90人)
小地域順位
1 奈良県 生駒市 高山町(約120人)
2 富山県 下新川郡入善町 八幡(約70人)
2 鹿児島県 南九州市 中山田(約70人)
4 神奈川県 海老名市 大谷(約70人)
5 山口県 宇部市 広瀬(約50人)
6 長野県 東御市 八重原上八重原(約50人)
7 富山県 下新川郡入善町 横山(約40人)
8 富山県 下新川郡入善町 入膳(約30人)
8 山口県 下関市 伊崎町(約30人)
8 富山県 射水市 放生津町(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「尾山」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

オノヤマ 【小野山】レベル5
約2,500人
, オノヤマ 【斧山】レベル3
約200人
, オノヤマ 【小埜山】レベル2
約30人
, オノヤマ 【尾野山】レベル2
約10人
, オヤマ 【小山】レベル6
約193,400人
, オヤマ 【雄山】レベル3
約140人
, オヤマ 【男山】レベル3
約120人

関連項目

オノヤマ 【尾山】レベル5
約7,100人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 271 / 月
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