二谷の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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二谷

二谷(にたに / ふたたに / ふたつや / ふたや)さんの由来と分布

【二谷】名字の由来と語源

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ニタニ 【二谷】レベル4
約1,100人
  日本姓氏語源辞典

兵庫県京都府富山県。フタツヤ、フタタニも含む分布。富山県でフタツヤ、フタタニ、フタヤが存在。

地形。二つの谷から。兵庫県姫路市仁豊野、兵庫県三木市志染町広野に分布あり。京都府舞鶴市常では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。兵庫県三木市細川町瑞穂(旧:大二谷・小二谷)は江戸時代に記録のある地名。地名はフタダニ。石川県鳳珠郡能登町藤波では石川県鳳珠郡能登町宇出津の棚木城が安土桃山時代に落城した後に二谷郷で隠遁して称したと伝える。位置不詳。

アイヌ系。推定での比率は約3%。北海道沙流郡平取町二風谷発祥。江戸時代に「ニフタニ」の表記で記録のある地名。地名はニブタニでニヒタイ、ニブタイとも発音した。二風谷の「二」、「谷」を使用。アイヌ語のニㇷ゚・タ・イは「柄を・作った・ところ」の意。

2022年 1月 29日 更新

フタタニ 【二谷】レベル4
約1,100人
  日本姓氏語源辞典

二谷ニタニ参照。

2017年 10月 15日 更新

フタツヤ 【二谷】レベル4
約1,100人
  日本姓氏語源辞典

二谷ニタニ参照。

2017年 10月 15日 更新

フタヤ 【二谷】レベル4
約1,100人
  日本姓氏語源辞典

二谷ニタニ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 兵庫県(約200人)
2 京都府(約200人)
3 富山県(約130人)
4 北海道(約120人)
5 石川県(約80人)
6 福島県(約70人)
7 神奈川県(約60人)
8 東京都(約40人)
8 山口県(約40人)
10 大阪府(約30人)
人口約1,100人
順位7,535 位
市区町村順位
1 京都府 舞鶴市(約90人)
2 富山県 高岡市(約90人)
3 兵庫県 姫路市(約70人)
4 福島県 南相馬市(約70人)
5 石川県 鳳珠郡能登町(約30人)
6 富山県 富山市(約30人)
6 兵庫県 三木市(約30人)
6 北海道 釧路市(約30人)
9 山口県 山陽小野田市(約20人)
9 北海道 沙流郡平取町(約20人)
小地域順位
1 京都府 舞鶴市 常(約70人)
2 兵庫県 姫路市 仁豊野(約40人)
3 福島県 南相馬市 信田沢欅(約30人)
4 富山県 高岡市 荻布(約20人)
5 岐阜県 高山市 片野町(約10人)
5 石川県 鳳珠郡能登町 藤波(約10人)
5 富山県 富山市 水橋伊勢屋(約10人)
8 北海道 沙流郡平取町 本町(約10人)
8 福井県 鯖江市 有定町(約10人)
8 兵庫県 三木市 府内町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「二谷」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ニタニ 【新谷】レベル6
約41,700人
, ニタニ 【仁谷】レベル3
約200人
, フダタニ 【札谷】レベル3
約70人
, フタツヤ 【二ツ谷】レベル3
約200人
, フタツヤ 【二ツ矢】レベル3
約130人
, フタツヤ 【二家】レベル3
約70人
, フタツヤ 【二ツ屋】レベル2
約40人
, フタツヤ 【二ツ家】レベル2
約30人
, フタツヤ 【二津谷】レベル2
約10人
, フタヤ 【二家】レベル3
約70人
, フタヤ 【二矢】レベル3
約70人

関連項目

ニタニ 【仁谷】レベル3
約200人
姓あり。

フタタニ 【二谷】レベル4
約1,100人
, フタツヤ 【二谷】レベル4
約1,100人
, フタヤ 【二谷】レベル4
約1,100人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 186 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024