「田生」(たしょう / たのう)さんの名字の由来、語源、分布。

①推定では田と生きる行為から。宮城県遠田郡美里町平針谷地中に分布あり。福岡県嘉麻市中益では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。福島県いわき市平旧城跡が藩庁の磐城平藩士に江戸時代にあった。

②合略。田中の略。鳥取県米子市両三柳では田中姓の分家が「田」を残して称したと伝える。推定では江戸時代。田中タナカ参照。

2023年 1月 8日更新

2017年 10月 15日更新

全国		都道府県順位
レベル	3	1　宮城県(約70人) 2　福岡県(約30人) 3　千葉県(約30人) 4　鳥取県(約20人) 5　茨城県(約10人) 5　神奈川県(約10人) 5　東京都(約10人) 5　愛知県(約10人) 5　大阪府(約10人) 5　埼玉県(約10人)
人口	約200人
順位	20,316 位

市区町村順位
1　宮城県大崎市(約30人) 2　福岡県嘉麻市(約20人) 2　宮城県遠田郡美里町(約20人) 4　鳥取県米子市(約20人) 5　千葉県船橋市(約10人) 6　宮城県仙台市宮城野区(約10人) 6　埼玉県さいたま市桜区(約10人) 8　福岡県北九州市門司区(ごく少数) 8　福岡県朝倉市(ごく少数) 8　福岡県大野城市(ごく少数)

小地域順位
1　宮城県遠田郡美里町平針谷地中(約20人) 2　福岡県嘉麻市中益(約10人) 2　鳥取県米子市両三柳(約10人) 4　福岡県嘉麻市山野(約10人) 4　宮城県大崎市大沢南谷地中(約10人) 4　宮城県大崎市北小牛田上新田(約10人)