清山の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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清山

清山(きよやま / せやま / せいやま)さんの由来と分布

【清山】名字の由来と語源

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キヨヤマ 【清山】レベル4
約1,400人
  日本姓氏語源辞典

宮崎県宮崎市島根県安来市鹿児島県。セイヤマも含む分布。セヤマは稀少。

地形。清い山から。宮崎県宮崎市新別府町麓、鹿児島県曽於郡大崎町野方が本拠。

島根県安来市岩舟町では滋賀県の清山から平安時代に称したと伝える。位置不詳。鳥取県西伯郡大山町清原(旧:清山)は江戸時代に記録のある地名。地名はセイヤマ。島根県安来市では島根県安来市広瀬町富田にあった月山富田城の1566年(永禄9年)の落城後にセイヤマの発音に変更したと伝える。

地形鹿児島県の奄美群島の一字姓である清に「山」を追加。鹿児島県大島郡徳之島町亀津に分布あり。同地に清姓が存在。鹿児島県大島郡徳之島町金見で1879年に記録あり。セイ参照。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約1%。大韓民国忠清北道清州市発祥。清州の日本音はセイシュウ、コリア音はチョンジュ。清州の「清」を使用。東京都杉並区で1964年11月17日に帰化の記録あり。本姓は韓。カン参照。

2022年 9月 12日 更新

セイヤマ 【清山】レベル4
約1,400人
  日本姓氏語源辞典

清山キヨヤマ参照。

2017年 10月 15日 更新

セヤマ 【清山】レベル4
約1,400人
  日本姓氏語源辞典

清山キヨヤマ参照。

2017年 11月 30日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 宮崎県(約400人)
2 島根県(約200人)
3 鹿児島県(約120人)
4 鳥取県(約100人)
5 大阪府(約80人)
6 兵庫県(約70人)
7 東京都(約60人)
8 栃木県(約50人)
9 京都府(約40人)
10 福岡県(約30人)
人口約1,400人
順位6,514 位
市区町村順位
1 宮崎県 宮崎市(約300人)
2 島根県 安来市(約200人)
3 鹿児島県 曽於郡大崎町(約60人)
4 島根県 松江市(約60人)
5 鳥取県 米子市(約50人)
6 栃木県 宇都宮市(約40人)
7 鳥取県 倉吉市(約20人)
8 山口県 下関市(約20人)
8 鹿児島県 大島郡徳之島町(約20人)
8 鳥取県 東伯郡琴浦町(約20人)
小地域順位
1 宮崎県 宮崎市 新別府町麓(約100人)
2 鹿児島県 曽於郡大崎町 野方(約60人)
3 島根県 安来市 岩舟町(約60人)
4 宮崎県 宮崎市 新別府町城元(約30人)
5 島根県 安来市 富田(約20人)
6 島根県 松江市 揖屋町(約20人)
6 宮崎県 宮崎市 吉村町江田原(約20人)
6 宮崎県 宮崎市 恒久(約20人)
6 島根県 安来市 広瀬新市(約20人)
10 宮崎県 宮崎市 青葉町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「清山」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

キヨヤマ 【浄山】レベル2
約10人
, セイヤマ 【青山】レベル6
約96,300人
, セイヤマ 【盛山】レベル4
約1,900人
, セイヤマ 【精山】レベル3
約110人
, セヤマ 【瀬山】レベル5
約3,000人
, セヤマ 【妹山】レベル3
約130人
, セヤマ 【勢山】レベル3
約110人
, セヤマ 【背山】レベル3
約100人
, セヤマ 【脊山】レベル2
約20人
, セヤマ 【施山】レベル2
約10人
, セヤマ 【世山】レベル2
約10人

関連項目

セイヤマ 【精山】レベル3
約110人
, モリヤマ 【盛山】レベル4
約1,900人
姓あり。

アオヤマ 【青山】レベル6
約96,300人
, セイヤマ 【清山】レベル4
約1,400人
, セイヤマ 【精山】レベル3
約110人
, セヤマ 【清山】レベル4
約1,400人
, モリヤマ 【盛山】レベル4
約1,900人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 317 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024