江藤の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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江藤

江藤(えとう)さんの由来と分布

【江藤】名字の由来と語源

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エトウ 【江藤】レベル6
約32,900人
  日本姓氏語源辞典

福岡県大分県熊本県。続いて宮崎県神奈川県東京都大阪府静岡県愛知県三重県

①大江姓、藤原姓あり。大江オオエ参照。藤原フジワラ参照。長崎県対馬市に戦国時代、大分県玖珠郡玖珠町森が藩庁の森藩士、大分県佐伯市大手町が藩庁の佐伯藩士、佐賀県佐賀市城内が藩庁の佐賀藩士に江戸時代にあった。宮崎県日向市日知屋では藤原氏の後裔で奈良県から宮崎県に1392年(明徳3年・元中9年)に来住したと伝える。福岡県朝倉市一木では飛鳥時代の政治家である藤原鎌足の家臣だったと伝える。佐賀県小城市付近(旧:小城郡)に1334年(建武元年・元弘4年)に来住した平氏の後裔の千葉氏が称したとの伝あり。タイラ参照。千葉チバ参照。

大分県宇佐市佐野では平安時代に藤原氏が岐阜県揖斐郡大野町付近(旧:大野郡)の江嶋荘を領して江嶋の「江」と藤原の「藤」から称したと伝える。位置不詳。

シナ(中国)系事物。江に「藤」を追加。神奈川県川崎市中原区で1973年2月28日に帰化の記録あり。本姓は江。ゴウ参照。

2020年 12月 21日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル6 1 福岡県(約7,200人)
2 大分県(約6,300人)
3 熊本県(約3,000人)
4 宮崎県(約2,700人)
5 神奈川県(約2,000人)
6 東京都(約1,600人)
7 大阪府(約1,500人)
8 静岡県(約800人)
9 愛知県(約800人)
10 兵庫県(約700人)
人口約32,900人
順位596 位
市区町村順位
1 大分県 大分市(約1,800人)
2 熊本県 熊本市(約1,200人)
3 大分県 日田市(約900人)
4 福岡県 朝倉市(約800人)
5 福岡県 うきは市(約700人)
6 大分県 宇佐市(約500人)
7 宮崎県 宮崎市(約500人)
8 大分県 佐伯市(約500人)
9 大分県 別府市(約400人)
10 宮崎県 日向市(約400人)
小地域順位
1 宮崎県 日向市 日知屋(約200人)
2 福岡県 朝倉市 田中(約200人)
3 福岡県 うきは市 山北(約200人)
4 福岡県 朝倉市 多々連(約200人)
5 宮崎県 串間市 大平(約200人)
6 熊本県 阿蘇市 黒川(約200人)
7 大分県 津久見市 徳浦本町(約140人)
8 福岡県 うきは市 高見(約130人)
8 山口県 山口市 大内長野(約130人)
10 宮崎県 西臼杵郡高千穂町 下野(約130人)

さらに詳細な分布を見る

「江藤」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

エトウ 【江頭】レベル5
約16,700人
, エトウ 【衛藤】レベル5
約14,800人
, エトウ 【依藤】レベル4
約1,600人
, エトウ 【江渡】レベル4
約1,300人
, エトウ 【恵藤】レベル4
約600人
, エトウ 【栄藤】レベル4
約500人
, エトウ 【江東】レベル3
約300人
, エトウ 【衞藤】レベル3
約60人
, エトウ 【惠藤】レベル2
約10人
, エトウ 【得藤】レベル2
約10人
, エトウ 【江登】レベル2
約10人
, エドウ 【江渡】レベル4
約1,300人
, エドウ 【江道】レベル3
約60人
, エドウ 【絵堂】レベル2
約10人
, エドウ 【繪堂】レベル1
ごく少数

関連項目

エトウ 【恵藤】レベル4
約600人
, エトウ 【惠藤】レベル2
約10人
, エトウ 【得藤】レベル2
約10人
, エトウ 【江登】レベル2
約10人
, エトオ 【江遠】レベル2
約20人
姓あり。

エトオ 【江遠】レベル2
約20人
, フジモト 【藤元】レベル5
約6,400人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 910 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024