本の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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本

本(もと / ほん)さんの由来と分布

【本】名字の由来と語源

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モト 【本】レベル5
約2,800人
  日本姓氏語源辞典

石川県鹿児島県大阪府。ホンは稀少。地形。本となる土地から。石川県金沢市大場町では同地に最初に居住して本となった住民が称したと伝える。鹿児島県の奄美群島の一字姓。鹿児島県大島郡与論町古里に分布あり。江戸時代にあった門割制度の本門から。門の位置の例。鹿児島県阿久根市鶴川内、鹿児島県南さつま市加世田宮原。鹿児島県薩摩川内市里町里では本屋敷。門、屋敷による明治新姓

シナ(中国)系沖縄県那覇市で1974年6月17日に帰化の記録あり。日本音はホン、シナ音はベン。

2022年 1月 22日 更新

ホン 【本】レベル5
約2,800人
  日本姓氏語源辞典

モト参照。

2019年 7月 13日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 石川県(約700人)
2 鹿児島県(約600人)
3 大阪府(約200人)
4 福岡県(約200人)
5 兵庫県(約150人)
6 東京都(約140人)
7 北海道(約100人)
8 神奈川県(約100人)
9 愛知県(約70人)
9 宮崎県(約70人)
人口約2,800人
順位4,088 位
市区町村順位
1 石川県 金沢市(約300人)
2 鹿児島県 薩摩川内市(約140人)
3 石川県 能美市(約120人)
4 鹿児島県 鹿児島市(約110人)
5 石川県 白山市(約100人)
6 鹿児島県 南さつま市(約100人)
7 鹿児島県 阿久根市(約90人)
8 石川県 小松市(約80人)
9 鹿児島県 大島郡与論町(約70人)
10 石川県 河北郡内灘町(約30人)
小地域順位
1 鹿児島県 薩摩川内市 里(約90人)
2 鹿児島県 南さつま市 宮原(約70人)
3 鹿児島県 阿久根市 鶴川内(約30人)
4 鹿児島県 大島郡与論町 古里(約30人)
5 鹿児島県 阿久根市 赤瀬川(約20人)
6 石川県 能美市 上開発(約20人)
6 石川県 河北郡内灘町 室(約20人)
6 鹿児島県 大島郡与論町 那間(約20人)
9 石川県 能美市 出口(約10人)
9 石川県 白山市 吉田町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「本」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ボン 【凡】レベル1
ごく少数
, モト 【元】レベル4
約1,200人
, モト 【茂登】レベル2
約20人
, モト 【毛登】レベル2
約10人
, モト 【素】レベル2
約10人
, モド 【百戸】レベル3
約130人
, モド 【茂戸】レベル2
約30人

関連項目

モト 【茂登】レベル2
約20人
, モト 【毛登】レベル2
約10人
は異形。

モト 【素】レベル2
約10人
, モトハラ 【本原】レベル4
約1,000人
, モトヤマ 【本山】レベル6
約20,000人
姓あり。

ホン 【本】レベル5
約2,800人
, モトハラ 【本原】レベル4
約1,000人
, モトムラ 【本村】レベル6
約22,100人
, モトヤマ 【本山】レベル6
約20,000人
, モトリ 【毛登利】レベル1
ごく少数
から参照。

アクセス数の推移

最大: 553 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024