イチノセ 【一ノ瀬】レベル5
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日本姓氏語源辞典
①地形。一瀬の異形。静岡県浜松市浜名区上島では戦国時代・安土桃山時代・江戸時代の武将の徳川家康を川の瀬で匿って賜ったと伝える。同地は天竜川に面した土地。長崎県長崎市、佐賀県鹿島市常広・高津原が藩庁の鹿島藩士、栃木県足利市雪輪町が藩庁の足利藩士に江戸時代にあった。
②長野県上伊那郡辰野町横川の小字の一ノ瀬から発祥。同地に分布あり。長野県に戦国時代、長野県松本市丸の内が藩庁の松本藩士、長野県伊那市高遠町東高遠が藩庁の高遠藩士に江戸時代にあった。
2023年 12月 26日 更新