箕山の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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箕山

箕山(みのやま)さんの由来と分布

【箕山】名字の由来と語源

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ミノヤマ 【箕山】レベル3
約200人
  日本姓氏語源辞典

大阪府新潟県神奈川県

大阪府茨木市千提寺の小字の箕山から発祥。同地付近に分布あり。

②推定では箕と山から。美濃山姓あり。新潟県五泉市長橋に分布あり。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約5%。個人名。韓氏が箕子朝鮮の建国者である箕子の後裔との伝により「箕」を使用。箕子の日本音はキシ、コリア音はキジャ。大阪府大阪市生野区で1980年に通名にあった。本姓は韓。カン参照。

シナ(中国)系千葉県千葉市で1983年9月30日に帰化の記録あり。本姓は許。中華人民共和国河南省の箕山に「許由」と称した隠者がいたとする伝説あり。地名の日本音はキサン、シナ音はジシャン。キョ参照。

2022年 7月 30日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 大阪府(約90人)
2 新潟県(約40人)
3 神奈川県(約10人)
3 千葉県(約10人)
5 東京都(約10人)
5 埼玉県(約10人)
7 茨城県(ごく少数)
7 福島県(ごく少数)
7 福井県(ごく少数)
人口約200人
順位21,803 位
市区町村順位
1 大阪府 茨木市(約40人)
2 新潟県 五泉市(約20人)
2 新潟県 新潟市(約20人)
4 大阪府 八尾市(約10人)
4 大阪府 大阪市生野区(約10人)
6 神奈川県 横浜市神奈川区(約10人)
6 大阪府 大阪市東住吉区(約10人)
6 大阪府 大阪市阿倍野区(約10人)
9 福島県 東白川郡棚倉町(ごく少数)
9 東京都 世田谷区(ごく少数)
小地域順位
1 大阪府 茨木市 千提寺(約20人)
2 大阪府 茨木市 大手町(約20人)
3 大阪府 大阪市生野区 巽北(約10人)
4 大阪府 大阪市阿倍野区 阪南町(約10人)
4 大阪府 大阪市東住吉区 北田辺(約10人)
4 神奈川県 横浜市神奈川区 白幡上町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「箕山」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ミノヤマ 【美濃山】レベル3
約140人
, ミノヤマ 【蓑山】レベル2
約10人

アクセス数の推移

最大: 175 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024