来の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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来

来(らい / きたる)さんの由来と分布

【来】名字の由来と語源

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ライ 【来】レベル3
約300人
  日本姓氏語源辞典

大分県香川県高知県。キタルは稀少。

①「来」を含む姓あり。京都府京都市東山区の粟田口で1249年から1256年(建長年間)に刀鍛冶にあった。同地では奈良県の出と伝える。鹿児島県の奄美群島の一字姓。鹿児島県大島郡喜界町荒木に分布あり。鹿児島県鹿児島市紫原ではキタル。

シナ(中国)系埼玉県さいたま市(旧:岩槻市)で1987年12月18日に帰化の記録あり。シナ音もライ。

2022年 2月 2日 更新

キタル 【来】レベル3
約300人
  日本姓氏語源辞典

ライ参照。

2019年 2月 10日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 大分県(約50人)
2 香川県(約30人)
3 高知県(約30人)
4 福岡県(約30人)
5 福井県(約20人)
5 東京都(約20人)
5 大阪府(約20人)
8 鹿児島県(約20人)
8 愛媛県(約20人)
8 奈良県(約20人)
人口約300人
順位16,002 位
市区町村順位
1 大分県 国東市(約30人)
2 香川県 小豆郡土庄町(約30人)
3 福井県 敦賀市(約20人)
3 高知県 室戸市(約20人)
5 愛媛県 今治市(約10人)
5 福岡県 糸島市(約10人)
5 高知県 高知市(約10人)
5 奈良県 宇陀市(約10人)
5 大分県 大分市(約10人)
10 鹿児島県 鹿児島市(約10人)
小地域順位
1 大分県 国東市 両子(約30人)
2 福井県 敦賀市 大比田(約20人)
3 香川県 小豆郡土庄町 小江(約10人)
4 高知県 高知市 神田(約10人)
4 高知県 室戸市 浮津一番町(約10人)
4 愛媛県 今治市 五十嵐甲(約10人)
4 奈良県 宇陀市 古市場(約10人)
4 香川県 小豆郡土庄町 淵崎甲(約10人)
4 福岡県 糸島市 馬場(約10人)
4 愛知県 名古屋市千種区 富士見台(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「来」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

キタノ 【來】レベル2
約30人
, キタル 【來】レベル2
約30人
, キタル 【木樽】レベル2
約20人
, ライ 【頼】レベル4
約700人
, ライ 【雷】レベル3
約200人
, ライ 【來】レベル2
約30人
, ライ 【耒】レベル2
約20人
, ライ 【籟】レベル2
約10人
, ライ 【莱】レベル2
約10人
, ライ 【羅井】レベル1
ごく少数
, ライ 【蘿井】レベル1
ごく少数
, ライ 【厲】レベル1
ごく少数

関連項目

ライ 【來】レベル2
約30人
, ライ 【耒】レベル2
約20人
は異形。

ライ 【莱】レベル2
約10人
姓あり。

キタル 【来】レベル3
約300人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 314 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024