日熊の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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日熊

日熊(ひぐま / ひくま / ひのくま)さんの由来と分布

【日熊】名字の由来と語源

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ヒグマ 【日熊】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

島根県熊本県新潟県日隈の異形。大分県玖珠郡九重町引治木納水では日隈姓の分家が称したと伝える。伝承からの推定では鎌倉時代初期。福岡県築上郡上毛町大ノ瀬の日熊城は1240年(仁治元年)に熊谷氏の後裔の日熊氏が築城したと伝える。同地の小字に日熊山あり。熊谷クマガイ参照。島根県鹿足郡津和野町直地に分布あり。熊本県熊本市中央区本丸が藩庁の熊本藩士、山形県山形市霞城町が藩庁の山形藩士に江戸時代にあった。

2022年 10月 31日 更新

ヒクマ 【日熊】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

日熊ヒグマ参照。

2020年 10月 6日 更新

ヒノクマ 【日熊】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

日熊ヒグマ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 島根県(約200人)
2 熊本県(約50人)
3 広島県(約30人)
4 新潟県(約30人)
4 山口県(約30人)
6 神奈川県(約20人)
6 東京都(約20人)
6 大分県(約20人)
6 埼玉県(約20人)
10 鳥取県(約10人)
人口約400人
順位13,771 位
市区町村順位
1 島根県 鹿足郡津和野町(約130人)
2 新潟県 南魚沼市(約20人)
3 広島県 福山市(約20人)
4 山口県 山口市(約10人)
4 熊本県 球磨郡山江村(約10人)
4 大分県 玖珠郡九重町(約10人)
7 熊本県 人吉市(約10人)
7 島根県 益田市(約10人)
7 島根県 松江市(約10人)
7 山口県 宇部市(約10人)
小地域順位
1 島根県 鹿足郡津和野町 直地(約40人)
2 島根県 鹿足郡津和野町 耕田(約30人)
3 島根県 鹿足郡津和野町 後田(約20人)
4 島根県 鹿足郡津和野町 森村(約10人)
4 広島県 福山市 新市町常(約10人)
4 新潟県 南魚沼市 栃窪(約10人)
7 神奈川県 鎌倉市 山崎(約10人)
7 熊本県 菊池郡菊陽町 津久礼(約10人)
7 島根県 鹿足郡津和野町 部栄(約10人)
7 熊本県 阿蘇郡南小国町 中原(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「日熊」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ヒクマ 【日隈】レベル5
約2,900人
, ヒクマ 【樋熊】レベル4
約1,200人
, ヒクマ 【引馬】レベル3
約200人
, ヒグマ 【日隈】レベル5
約2,900人
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約1,200人
, ヒグマ 【氷熊】レベル3
約200人
, ヒノクマ 【日隈】レベル5
約2,900人
, ヒノクマ 【檜前】レベル2
約30人
, ヒノクマ 【桧前】レベル2
約10人

関連項目

ヒクマ 【日熊】レベル3
約400人
, ヒノクマ 【日熊】レベル3
約400人
から参照。

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