大富の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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大富

大富(おおどみ / おおとみ)さんの由来と分布

【大富】名字の由来と語源

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オオトミ 【大富】レベル4
約700人
  日本姓氏語源辞典

宮崎県兵庫県大阪府岡山県瀬戸内市邑久町大富発祥。戦国時代に記録のある地名。地名はオオドミ。同地に南北朝時代にあった。大分県別府市北的ケ浜町では鎌倉時代に戸次氏が大富姓を称して1470年(文明2年)に京都府京都市で永富姓に改姓したと伝える。戸次ベッキ参照。永富ナガトミ参照。宮崎県児湯郡新富町三納代では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。

2020年 4月 10日 更新

オオドミ 【大富】レベル4
約700人
  日本姓氏語源辞典

大富オオトミ参照。

2021年 2月 2日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 宮崎県(約80人)
1 兵庫県(約80人)
3 鹿児島県(約60人)
3 大阪府(約60人)
5 福岡県(約40人)
5 愛知県(約40人)
7 神奈川県(約40人)
8 東京都(約30人)
8 京都府(約30人)
10 長崎県(約30人)
人口約700人
順位9,777 位
市区町村順位
1 兵庫県 加東市(約40人)
2 宮崎県 日南市(約30人)
3 宮崎県 児湯郡新富町(約30人)
3 宮崎県 宮崎市(約30人)
5 鹿児島県 日置市(約20人)
5 鹿児島県 鹿児島市(約20人)
7 岡山県 倉敷市(約20人)
7 大阪府 東大阪市(約20人)
7 兵庫県 姫路市(約20人)
10 山口県 宇部市(約10人)
小地域順位
1 兵庫県 加東市 多井田(約30人)
2 鹿児島県 日置市 吉利(約20人)
3 岡山県 倉敷市 岡田(約20人)
4 兵庫県 姫路市 須加院(約10人)
4 宮崎県 児湯郡新富町 日置(約10人)
4 宮崎県 児湯郡新富町 三納代(約10人)
7 愛媛県 松山市 南江戸(約10人)
7 長崎県 佐世保市 小佐世保町(約10人)
7 神奈川県 横浜市戸塚区 矢部町(約10人)
7 岐阜県 中津川市 千旦林(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「大富」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

オオトミ 【大冨】レベル3
約300人
, オオトミ 【大臣】レベル1
ごく少数

関連項目

オオトミ 【大冨】レベル3
約300人
は異形。

オオトビ 【大飛】レベル1
ごく少数
, オオトメ 【大留】レベル3
約200人
姓あり。

オオトビ 【大飛】レベル1
ごく少数
, オオドミ 【大富】レベル4
約700人
, オオトメ 【大留】レベル3
約200人
, ナガトミ 【永富】レベル5
約3,800人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 142 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024