下石の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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下石

下石(しもいし / おろし / おろじ / くだいし)さんの由来と分布

由来と語源 分布 有名人もとの名前関連項目 情報提供

【下石】名字の由来と語源

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シモイシ 【下石】レベル4
約600人
  日本姓氏語源辞典

宮崎県広島県鳥取県。オロジも含む分布。クダイシは稀少。

地形。下の石から。宮崎県北諸県郡三股町樺山に江戸時代にあった門割制度の下石門から。門名は「下小石」とも呼称した。門による明治新姓広島県東広島市八本松町吉川に分布あり。広島県広島市中区基町が藩庁の広島藩士に江戸時代にあった。広島県山県郡北広島町下石は江戸時代に記録のある地名。

和歌山県三重県南部(旧:紀伊国)に戦国時代にあった。

事物鳥取県鳥取市佐治町舂谷に鎌倉時代にあった小露路城から。鳥取県鳥取市佐治町畑での伝承。城名、姓はオロジ。

地形。下の田から。東京都では山口県柳井市で水利のよい田を呼称した下し田から称したと伝える。推定では江戸時代。伝承での下し田はクダシダ、姓はクダイシ。山口県柳井市伊保庄に分布あり。

2022年 6月 11日 更新

オロシ 【下石】レベル4
約600人
  日本姓氏語源辞典

下石シモイシ参照。

2019年 12月 22日 更新

オロジ 【下石】レベル4
約600人
  日本姓氏語源辞典

下石シモイシ参照。

2017年 10月 15日 更新

クダイシ 【下石】レベル4
約600人
  日本姓氏語源辞典

下石シモイシ参照。

2017年 10月 15日 更新

「下石」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

【下石】名字の分布

分布の詳細を見る

全国 都道府県順位
レベル4 1 宮崎県(約130人)
2 広島県(約110人)
3 鳥取県(約90人)
4 静岡県(約60人)
5 山口県(約30人)
6 東京都(約30人)
7 鹿児島県(約20人)
7 大阪府(約20人)
9 福岡県(約20人)
9 愛媛県(約20人)
人口約600人
順位10,623 位
市区町村順位
1 宮崎県 北諸県郡三股町(約110人)
2 鳥取県 鳥取市(約80人)
3 静岡県 浜松市(約50人)
4 愛媛県 大洲市(約20人)
4 鹿児島県 出水市(約20人)
6 山口県 宇部市(約10人)
6 宮崎県 都城市(約10人)
6 広島県 廿日市市(約10人)
6 広島県 広島市安佐南区(約10人)
10 東京都 世田谷区(約10人)
小地域順位
1 宮崎県 北諸県郡三股町 樺山(約100人)
2 鳥取県 鳥取市 畑(約50人)
3 静岡県 浜松市 川名(約10人)
4 静岡県 浜松市 有玉北町(約10人)
4 静岡県 浜松市 宮口(約10人)
4 愛媛県 大洲市 山鳥坂(約10人)
4 山口県 宇部市 岬町(約10人)
4 北海道 白老郡白老町 萩野(約10人)
4 広島県 東広島市 八本松町吉川(約10人)
4 宮崎県 北諸県郡三股町 宮村(約10人)
都道府県分布数図 市区町村分布数図 小地域分布数図

顕著に見られる市区町村

宮崎県 北諸県郡三股町

もしかして

オロシ 【尾呂志】レベル1
ごく少数
, シモイシ 【霜石】レベル2
約10人

関連項目

シモイシ 【霜石】レベル2
約10人
は異形。

オロシ 【下石】レベル4
約600人
, オロジ 【下石】レベル4
約600人
, クダイシ 【下石】レベル4
約600人
, ヤオタ 【矢尾田】レベル2
約30人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 147 / 月
2018
2019
2020
2021
2022
2023