上別府の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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上別府

上別府(かみべっぷ / びふ / びゅう / うえんびゅう / かんびゅう)さんの由来と分布

【上別府】名字の由来と語源

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カミベップ 【上別府】レベル4
約1,400人
  日本姓氏語源辞典

鹿児島県宮崎県。ウエンビュウ、カンビュウ、ビフ、ビュウは稀少。福岡県でウエンビュウ、宮崎県でカンビュウ、千葉県でビフが存在。

地形。江戸時代にあった門割制度の上別府門から。門の位置の例。鹿児島県薩摩郡さつま町永野、鹿児島県曽於市大隅町岩川、鹿児島県鹿屋市祓川町。鹿児島県鹿児島市吉野町では上之別府門。宮崎県えびの市大明司では上別府門。門名、姓はカンビュウ。宮崎県小林市南西方では上今別府門。門名は上の別府から。門による明治新姓

地形鹿児島県肝属郡東串良町川西の小字の別府原で上から。同地付近に分布あり。

鹿児島県霧島市福山町福山の小字の上別府から発祥。同地付近に分布あり。

宮崎県宮崎市江平町付近(旧:上別府)から発祥。室町時代に「上別符」の表記で記録のある地名。宮崎県宮崎市清武町加納に戦国時代にあった。姓は「上別符」とも表記した。上別符は現存するか不明。鹿児島県鹿児島市に江戸時代にあった。

2024年 9月 30日 更新

ウエンビュウ 【上別府】レベル4
約1,400人
  日本姓氏語源辞典

上別府カミベップ参照。

2017年 10月 15日 更新

カンビュウ 【上別府】レベル4
約1,400人
  日本姓氏語源辞典

上別府カミベップ参照。

2017年 10月 15日 更新

ビフ 【上別府】レベル4
約1,400人
  日本姓氏語源辞典

上別府カミベップ参照。

2019年 5月 31日 更新

ビュウ 【上別府】レベル4
約1,400人
  日本姓氏語源辞典

上別府カミベップ参照。

2019年 5月 31日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 鹿児島県(約800人)
2 宮崎県(約200人)
3 福岡県(約50人)
4 愛知県(約50人)
4 大阪府(約50人)
6 神奈川県(約40人)
6 東京都(約40人)
8 兵庫県(約30人)
9 京都府(約20人)
10 千葉県(約20人)
人口約1,400人
順位6,436 位
市区町村順位
1 鹿児島県 鹿児島市(約200人)
2 鹿児島県 薩摩郡さつま町(約150人)
3 宮崎県 小林市(約140人)
4 鹿児島県 霧島市(約110人)
5 鹿児島県 鹿屋市(約80人)
6 鹿児島県 姶良市(約50人)
6 鹿児島県 肝属郡東串良町(約50人)
8 宮崎県 宮崎市(約30人)
9 鹿児島県 大島郡和泊町(約30人)
9 鹿児島県 姶良郡湧水町(約30人)
小地域順位
1 鹿児島県 鹿児島市 吉野町(約110人)
2 宮崎県 小林市 南西方(約100人)
3 鹿児島県 薩摩郡さつま町 永野(約80人)
4 鹿児島県 肝属郡東串良町 川西(約40人)
5 鹿児島県 霧島市 福山(約40人)
6 鹿児島県 薩摩郡さつま町 柏原(約30人)
7 鹿児島県 鹿屋市 祓川町(約30人)
8 鹿児島県 姶良市 反土(約20人)
8 鹿児島県 姶良郡湧水町 米永(約20人)
10 鹿児島県 霧島市 崎森(約20人)

さらに詳細な分布を見る

「上別府」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ヒフ 【一二】レベル3
約130人
, ヒフ 【干布】レベル1
ごく少数

関連項目

ウエンビュウ 【上別府】レベル4
約1,400人
, カンビュウ 【上別府】レベル4
約1,400人
, ビフ 【上別府】レベル4
約1,400人
, ビュウ 【上別府】レベル4
約1,400人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 914 / 月
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2020
2021
2022
2023
2024