柳瀬の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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柳瀬

柳瀬(やなせ / やながせ / やなぎせ)さんの由来と分布

【柳瀬】名字の由来と語源

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ヤナセ 【柳瀬】レベル5
約17,700人
  日本姓氏語源辞典

富山県福岡県岐阜県。ヤナガセ、ヤナギセは稀少。

岐阜県安八郡神戸町柳瀬発祥。鎌倉時代に「簗瀬」の表記で記録のある地名。地名はヤナゼ。

福岡県久留米市田主丸町八幡(旧:柳瀬)発祥。江戸時代に記録のある地名。

高知県安芸郡馬路村魚梁瀬発祥。平安時代に「柳瀬」の表記で記録のある地名。地名はヤナセで「屋奈瀬」とも表記した。同地に戦国時代にあった。

高知県香美市物部町柳瀬発祥。室町時代に記録のある地名。地名はヤナイセ。

高知県吾川郡いの町柳瀬本村発祥。安土桃山時代に記録のある地名。地名はヤナノセ。同地に分布あり。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は1%以下。地形。大韓民国慶尚北道安東市豊山邑が本貫の豊山柳氏が創氏改名時に柳に「瀬」を追加して創氏した。福岡県遠賀郡遠賀町で1965年6月14日に帰化の記録あり。本姓は柳。ヤナギ参照。

2022年 1月 27日 更新

ヤナガセ 【柳瀬】レベル5
約17,700人
  日本姓氏語源辞典

柳瀬ヤナセ参照。

2017年 10月 15日 更新

ヤナギセ 【柳瀬】レベル5
約17,700人
  日本姓氏語源辞典

柳瀬ヤナセ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 福岡県(約1,400人)
2 東京都(約1,400人)
3 富山県(約1,300人)
4 兵庫県(約1,300人)
5 岐阜県(約1,200人)
6 埼玉県(約1,000人)
7 愛知県(約1,000人)
8 北海道(約1,000人)
9 大阪府(約1,000人)
10 神奈川県(約700人)
人口約17,700人
順位1,004 位
市区町村順位
1 富山県 富山市(約700人)
2 岐阜県 大垣市(約600人)
3 福岡県 久留米市(約300人)
4 兵庫県 神戸市西区(約300人)
5 愛媛県 西条市(約300人)
6 三重県 松阪市(約300人)
7 岐阜県 不破郡垂井町(約300人)
8 東京都 大島大島町(約200人)
9 埼玉県 深谷市(約200人)
10 石川県 金沢市(約200人)
小地域順位
1 岐阜県 不破郡垂井町 綾戸(約200人)
2 岐阜県 大垣市 荒尾町(約200人)
3 東京都 大島大島町 元町(約140人)
4 岐阜県 大垣市 西之川町(約90人)
5 富山県 富山市 寺家(約90人)
6 埼玉県 深谷市 原郷(約80人)
6 兵庫県 神戸市西区 櫨谷町長谷(約80人)
8 富山県 中新川郡上市町 神田(約70人)
9 三重県 松阪市 宮前(約70人)
10 和歌山県 海草郡紀美野町 小畑(約70人)

さらに詳細な分布を見る

「柳瀬」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ヤナガセ 【柳ケ瀬】レベル3
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ごく少数
, ヤナギセ 【柳世】レベル2
約30人
, ヤナセ 【簗瀬】レベル5
約3,900人
, ヤナセ 【梁瀬】レベル5
約3,400人
, ヤナセ 【柳清】レベル3
約130人
, ヤナセ 【箙瀬】レベル3
約90人
, ヤナセ 【矢那瀬】レベル3
約60人
, ヤナセ 【柳勢】レベル2
約30人
, ヤナセ 【𥱋瀬】レベル1
ごく少数

関連項目

ヤナギセ 【柳世】レベル2
約30人
は異形。

ヤナセ 【柳清】レベル3
約130人
, ヤナセ 【柳勢】レベル2
約30人
姓あり。

ヤナガセ 【柳瀬】レベル5
約17,700人
, ヤナギセ 【柳瀬】レベル5
約17,700人
, ヤナギセ 【柳世】レベル2
約30人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 755 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024