広安の由来、語源、分布

ヒロヤス 【広安】^{レベル3
約400人}  日本姓氏語源辞典

広島県、岡山県、大阪府。

①個人名。男性名に広安あり。広島県福山市津之郷町大字津之郷に江戸時代にあった。同地では戦国時代に称して佐々木氏の後裔と伝える。佐々木ササキ参照。岡山県岡山市北区丸の内が藩庁の岡山藩士に江戸時代にあった。

②コリア（朝鮮・韓国）系。推定での比率は約5%。地形。安に「広」を追加。大阪府枚方市、大阪府茨木市で1989年3月23日に記録あり。本姓は安。安ヤス参照。