岸田の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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岸田

岸田(きしだ / きした)さんの由来と分布

【岸田】名字の由来と語源

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キシダ 【岸田】レベル6
約37,100人
  日本姓氏語源辞典

大阪府兵庫県北海道。続いて東京都京都府埼玉県神奈川県鳥取県滋賀県奈良県

大阪府岸和田市発祥。平安時代に記録のある地名。岸和田の「岸」と「田」から。大阪府岸和田市上町での伝承。同地では南北朝時代に称して「岸本」とも呼称していたと伝える。大阪府岸和田市岸城町が藩庁で1871年に廃藩となった岸和田藩の旧藩士として記録あり。岸本キシモト参照。

奈良県天理市岸田町発祥。平安時代に記録のある地名。

事物。岸岳城から。岸岳はキシダケ。佐賀県伊万里市黒川町真手野では佐賀県唐津市北波多稗田の岸岳城が1593年(文禄2年)に廃城となった後で称したと伝える。

合略。木下の略。鳥取県八頭郡八頭町西谷では木下姓から改姓したと伝える。推定では江戸時代。木下キノシタ参照。

兵庫県三田市貴志の小字の岸田から発祥。貴志はキシで鎌倉時代に記録のある地名。

島根県鹿足郡津和野町河村野口付近の岸田からと伝える。時代、位置不詳。

2022年 6月 2日 更新

キシタ 【岸田】レベル6
約37,100人
  日本姓氏語源辞典

岸田キシダ参照。

2020年 1月 25日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル6 1 大阪府(約6,300人)
2 兵庫県(約4,100人)
3 北海道(約2,300人)
4 東京都(約2,300人)
5 京都府(約2,100人)
6 埼玉県(約1,900人)
7 神奈川県(約1,800人)
8 鳥取県(約1,200人)
9 滋賀県(約1,200人)
10 奈良県(約1,200人)
人口約37,100人
順位525 位
市区町村順位
1 大阪府 堺市(約700人)
2 大阪府 岸和田市(約600人)
3 鳥取県 鳥取市(約600人)
4 三重県 津市(約500人)
5 埼玉県 鶴ヶ島市(約500人)
6 長野県 飯山市(約400人)
7 兵庫県 姫路市(約400人)
8 大阪府 東大阪市(約400人)
9 長野県 長野市(約400人)
10 大阪府 高槻市(約400人)
小地域順位
1 大阪府 岸和田市 上町(約200人)
2 長野県 飯山市 旭(約200人)
3 埼玉県 鶴ヶ島市 上広谷(約200人)
4 大阪府 東大阪市 中小阪(約130人)
4 滋賀県 高島市 黒谷(約130人)
6 東京都 大田区 北千束(約130人)
7 兵庫県 神崎郡神河町 根宇野(約120人)
8 埼玉県 鶴ヶ島市 藤金(約110人)
8 兵庫県 姫路市 別所町佐土新(約110人)
10 徳島県 吉野川市 喜来(約100人)

さらに詳細な分布を見る

「岸田」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

キシタ 【木下】レベル6
約184,900人
, キシタ 【樹下】レベル4
約700人
, キシタ 【貴下】レベル3
約70人
, キシタ 【喜下】レベル2
約20人
, キシダ 【喜志多】レベル2
約40人
, キシダ 【木志田】レベル2
約30人
, キシダ 【貴師田】レベル2
約20人
, キシダ 【喜志田】レベル1
ごく少数
, キシダ 【㟁田】レベル1
ごく少数

関連項目

キシダ 【㟁田】レベル1
ごく少数
は異形。

キシダ 【喜志多】レベル2
約40人
, キシダ 【木志田】レベル2
約30人
, キシダ 【貴師田】レベル2
約20人
, キシダ 【喜志田】レベル1
ごく少数
姓あり。

イクネ 【生根】レベル2
約30人
, キシタ 【岸田】レベル6
約37,100人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 988 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024