三明の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.jigensha.jcedfreeGoogle Play で手に入れよう https://apps.apple.com/us/app/id1471109324
↑オフライン検索できるアプリもどうぞ
在日通名大全

日本初、在日通名の研究書「在日通名大全」発売中!
ネットの電話帳 住宅地図 マッポン!
三明

三明(みあけ / みめい / みあき / みはる)さんの由来と分布

【三明】名字の由来と語源

このエントリーをはてなブックマークに追加

ミアケ 【三明】レベル4
約1,000人
  日本姓氏語源辞典

島根県山口県大阪府。ミアキ、ミハル、ミメイは稀少。

地形。三つの明るい場所から。島根県浜田市久代町が本拠。埼玉県富士見市水子付近(旧:水子村)、石川県金沢市丸の内が藩庁の加賀藩士に江戸時代にあった。同藩士の推定での発音はサンミョウ。石川県羽咋郡志賀町三明は江戸時代に記録のある地名。地名はサンミョウで「三名」とも表記した。青森県弘前市新寺町にある浄土真宗の明教寺では茨城県鹿嶋市で江戸時代に三明姓を称していた武士の後裔と伝える。同時代に仏門に入って姓を捨てて1868年の明治維新後に復姓。同寺の山号は三光山。寺号の明教はミョウキョウ、姓はミハル。

島根県大田市温泉津町西田の小字の三明から発祥。同地付近に分布あり。

2022年 7月 31日 更新

ミアキ 【三明】レベル4
約1,000人
  日本姓氏語源辞典

三明ミアケ参照。

2017年 10月 15日 更新

ミハル 【三明】レベル4
約1,000人
  日本姓氏語源辞典

三明ミアケ参照。

2017年 10月 15日 更新

ミメイ 【三明】レベル4
約1,000人
  日本姓氏語源辞典

三明ミアケ参照。

2020年 11月 23日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 島根県(約300人)
2 山口県(約100人)
2 大阪府(約100人)
4 福岡県(約70人)
5 大分県(約50人)
6 愛知県(約40人)
6 兵庫県(約40人)
8 神奈川県(約30人)
8 東京都(約30人)
10 千葉県(約30人)
人口約1,000人
順位8,257 位
市区町村順位
1 島根県 浜田市(約200人)
2 山口県 下関市(約40人)
2 大分県 豊後高田市(約40人)
4 山口県 宇部市(約20人)
4 大阪府 堺市(約20人)
6 島根県 邑智郡川本町(約20人)
6 山口県 萩市(約20人)
6 大阪府 守口市(約20人)
9 島根県 江津市(約10人)
9 島根県 大田市(約10人)
小地域順位
1 島根県 浜田市 久代町(約200人)
2 大分県 豊後高田市 鼎(約20人)
3 大阪府 守口市 金田町(約10人)
3 山口県 下関市 長門町(約10人)
3 大阪府 堺市 香ケ丘町(約10人)
3 島根県 邑智郡川本町 川下(約10人)
3 島根県 浜田市 下府町(約10人)
8 福岡県 福岡市西区 豊浜(約10人)
8 鹿児島県 日置市 郡(約10人)
8 大分県 豊後高田市 鼎下(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「三明」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ミアキ 【三秋】レベル3
約200人
, ミアキ 【見明】レベル3
約200人
, ミアキ 【見秋】レベル2
約10人
, ミアケ 【三宅】レベル6
約106,300人
, ミアケ 【見明】レベル3
約200人
, ミアケ 【美明】レベル2
約20人
, ミアゲ 【見上】レベル5
約3,000人
, ミハル 【三春】レベル4
約800人
, ミハル 【三治】レベル3
約300人
, ミハル 【見春】レベル2
約20人

関連項目

ミアキ 【三明】レベル4
約1,000人
, ミハル 【三明】レベル4
約1,000人
, ミメイ 【三明】レベル4
約1,000人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 222 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024