谷藤の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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谷藤

谷藤(たにふじ / たにとう / やとう)さんの由来と分布

【谷藤】名字の由来と語源

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タニフジ 【谷藤】レベル5
約7,800人
  日本姓氏語源辞典

北海道岩手県秋田県。タニトウ、ヤトウは稀少。谷田部姓、藤原姓あり。岩手県盛岡市では京都府京都市の出で藤原氏の後裔と伝える。家紋は下がり藤。谷田部ヤタベ参照。藤原フジワラ参照。秋田県雄勝郡東成瀬村岩井川では神奈川県鎌倉市からの高階姓の落人が山形県酒田市飛島を経て1414年(応永21年)に来住して称したと伝える。同地での別の伝承では来住したのは1569年(永禄12年)。高階タカシナ参照。北海道松前郡松前町松城が藩庁の松前藩士に江戸時代にあった。広島県三次市吉舎町辻では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。善隣京都府京丹後市大宮町善王寺に分布あり。

2022年 5月 11日 更新

タニトウ 【谷藤】レベル5
約7,800人
  日本姓氏語源辞典

谷藤タニフジ参照。

2017年 10月 15日 更新

ヤトウ 【谷藤】レベル5
約7,800人
  日本姓氏語源辞典

谷藤タニフジ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 北海道(約2,000人)
2 岩手県(約1,400人)
3 秋田県(約900人)
4 岐阜県(約500人)
5 神奈川県(約400人)
6 東京都(約400人)
7 大阪府(約300人)
8 徳島県(約200人)
9 千葉県(約200人)
10 宮城県(約200人)
人口約7,800人
順位1,942 位
市区町村順位
1 岩手県 盛岡市(約900人)
2 北海道 函館市(約500人)
3 岐阜県 岐阜市(約400人)
4 秋田県 雄勝郡東成瀬村(約300人)
5 秋田県 秋田市(約200人)
6 徳島県 三好郡東みよし町(約200人)
7 秋田県 湯沢市(約150人)
8 岩手県 滝沢市(約130人)
9 秋田県 横手市(約110人)
10 北海道 釧路市(約100人)
小地域順位
1 岐阜県 岐阜市 北柿ケ瀬(約200人)
2 徳島県 三好郡東みよし町 足代(約200人)
3 北海道 函館市 釜谷町(約90人)
3 岩手県 盛岡市 北夕顔瀬町(約90人)
5 秋田県 雄勝郡東成瀬村 岩井川東村(約80人)
5 岐阜県 岐阜市 木田(約80人)
7 秋田県 雄勝郡東成瀬村 岩井川村中(約70人)
7 岩手県 盛岡市 夕顔瀬町(約70人)
9 大阪府 岸和田市 稲葉町(約70人)
9 岩手県 盛岡市 上堂(約70人)

さらに詳細な分布を見る

「谷藤」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

タニトウ 【谷東】レベル3
約140人
, タニドウ 【谷堂】レベル2
約30人
, ヤトウ 【矢頭】レベル4
約1,900人
, ヤトウ 【矢藤】レベル4
約1,400人
, ヤトウ 【谷頭】レベル4
約600人
, ヤトウ 【八藤】レベル3
約300人
, ヤトウ 【弥藤】レベル3
約70人
, ヤトウ 【弥頭】レベル3
約50人
, ヤトウ 【箭頭】レベル2
約30人
, ヤトウ 【弥登】レベル2
約30人
, ヤトウ 【八登】レベル2
約20人
, ヤトウ 【矢峠】レベル2
約10人
, ヤトウ 【八頭】レベル2
約10人
, ヤトウ 【矢垰】レベル2
約10人
, ヤトウ 【屋藤】レベル1
ごく少数

関連項目

タニトウ 【谷藤】レベル5
約7,800人
, ヤトウ 【谷藤】レベル5
約7,800人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 768 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024