リュウゴウ 【流郷】レベル4
約500人
日本姓氏語源辞典
岡山県。創賜。岡山県では島根県東部(旧:出雲国)のヤマタノオロチの生まれ変わりで「龍の子」との意味で「リュウゴ」と称していたと伝える。岡山県津山市上村では足利氏の後裔で兵庫県赤穂市に1504年から1521年(永正年間)に居住していたと伝える。足利参照。同地では「流江」と呼称したとの伝もあり。流江はリュウゴウ。同地が本拠。岐阜県揖斐郡では1467年から1469年(応仁年間)に「流江」と呼称して兵庫県赤穂市に1504年から1521年(永正年間)頃に居住して滋賀県を経て来住したとの伝がある。流江は現存するか不明。
2021年 1月 11日 更新