梅津の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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梅津

梅津(うめづ / うめつ)さんの由来と分布

【梅津】名字の由来と語源

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ウメヅ 【梅津】レベル6
約25,100人
  日本姓氏語源辞典

山形県北海道福島県。続いて東京都福岡県神奈川県宮城県埼玉県千葉県新潟県

新潟県佐渡市梅津発祥。南北朝時代に記録のある地名。島根県西部(旧:石見国)で伝承あり。

善隣京都府京都市右京区の梅津から発祥。平安時代に記録のある地名。福岡県南部(旧:筑後国)の能役者の管理者に江戸時代にあった。同地では平安時代の学者・政治家の菅原道真とともに来て「梅」を使用したと伝える。元は京都府京都市右京区の梅津にいて一時は三橋姓を名乗って平安時代・鎌倉時代の武将の源頼朝から美麗の姓を賜ったとも伝える。福岡県福岡市博多区千代に分布あり。菅原スガワラ参照。三橋ミツハシ参照。美麗ビレイ参照。

静岡県榛原郡川根本町梅地は経由地。戦国時代に「梅次」の表記で記録のある地名。地名はウメジで梅津氏の開発によると伝える。

福島県田村市船引町上移では三重県津市の出と伝える。伝承からの推定では戦国時代の来住。

2020年 12月 27日 更新

ウメツ 【梅津】レベル6
約25,100人
  日本姓氏語源辞典

梅津ウメヅ参照。

2019年 11月 9日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル6 1 山形県(約5,600人)
2 北海道(約2,500人)
3 福島県(約2,100人)
4 東京都(約1,800人)
5 福岡県(約1,800人)
6 神奈川県(約1,800人)
7 宮城県(約1,200人)
8 埼玉県(約1,100人)
9 千葉県(約800人)
10 新潟県(約600人)
人口約25,100人
順位760 位
市区町村順位
1 福島県 福島市(約1,200人)
1 山形県 長井市(約1,200人)
3 山形県 山形市(約600人)
4 山形県 西置賜郡白鷹町(約600人)
5 山形県 米沢市(約600人)
6 福岡県 福岡市東区(約400人)
7 山形県 酒田市(約400人)
8 山形県 西置賜郡飯豊町(約300人)
9 山形県 東根市(約300人)
10 新潟県 新潟市(約300人)
小地域順位
1 山形県 東根市 長瀞(約200人)
2 福岡県 福岡市博多区 千代(約200人)
3 山形県 長井市 館町南(約200人)
3 山形県 西置賜郡白鷹町 浅立(約200人)
5 山形県 長井市 九野本(約140人)
6 福岡県 福岡市東区 箱崎(約110人)
6 山形県 長井市 歌丸(約110人)
8 山形県 西置賜郡飯豊町 萩生(約100人)
9 福岡県 福岡市東区 筥松(約100人)
9 山形県 東置賜郡川西町 西大塚(約100人)

さらに詳細な分布を見る

「梅津」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ウメヅ 【楳津】レベル3
約70人
, ウメヅ 【梅都】レベル3
約50人

関連項目

ウメヅ 【楳津】レベル3
約70人
は異形。

ウメズ 【楳図】レベル2
約10人
, ウメヅ 【梅都】レベル3
約50人
姓あり。

ウメズ 【楳図】レベル2
約10人
, ウメツ 【梅津】レベル6
約25,100人
, ウメト 【梅戸】レベル3
約300人
, ウメワカ 【梅若】レベル3
約300人
, ビレイ 【美麗】レベル2
約30人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 1032 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024