桜木の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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桜木

桜木(さくらぎ / さくらき)さんの由来と分布

【桜木】名字の由来と語源

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サクラギ 【桜木】レベル5
約8,700人
  日本姓氏語源辞典

福岡県愛知県大分県

事物。桜の木から。東京都荒川区南千住では東京都豊島区巣鴨で家の前に江戸時代にあった桜の木により明治新姓時に称したと伝える。岡山県岡山市北区建部町川口では群馬県の出で島根県浜田市を経て来住したと伝える。伝承では島根県浜田市にいたのは江戸時代。江戸時代にあった門割制度の桜木門から。門の位置の例。鹿児島県南さつま市金峰町高橋、鹿児島県姶良市蒲生町下久徳。門による明治新姓

愛知県稲沢市桜木発祥。鎌倉時代に記録のある地名。

宮崎県都城市高城町桜木発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。

熊本県熊本市東区桜木発祥。小字の桜ノ木から1970年に成立した地名。地名の古名は「桜木郷」で「桜ノ木」とも表記した。

兵庫県南あわじ市賀集鍛治屋の小字の桜木から発祥。同地付近に分布あり。

アメリカ系事物。桜の木から。愛知県刈谷市で2007年7月2日にバスケットボール選手のミルトン・ヘンダーソン・ジュニアが帰化して日本の象徴が桜の木との考えにより称する。原綴はヘンダーソン(Henderson)。

2022年 7月 31日 更新

サクラキ 【桜木】レベル5
約8,700人
  日本姓氏語源辞典

桜木サクラギ参照。

2020年 4月 3日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 福岡県(約1,400人)
2 愛知県(約1,000人)
3 大分県(約600人)
4 大阪府(約500人)
5 東京都(約500人)
6 鹿児島県(約400人)
7 兵庫県(約400人)
8 北海道(約300人)
9 徳島県(約300人)
10 宮崎県(約300人)
人口約8,700人
順位1,770 位
市区町村順位
1 大分県 日田市(約400人)
2 愛知県 稲沢市(約300人)
3 鹿児島県 南さつま市(約200人)
4 宮崎県 宮崎市(約140人)
5 福岡県 朝倉市(約130人)
6 大分県 国東市(約120人)
7 徳島県 徳島市(約120人)
8 兵庫県 南あわじ市(約110人)
9 福岡県 柳川市(約100人)
10 福岡県 八女市(約90人)
小地域順位
1 大分県 日田市 石井石井(約130人)
2 福岡県 朝倉市 山田(約100人)
3 愛知県 稲沢市 法花寺町(約90人)
3 鹿児島県 南さつま市 高橋(約90人)
5 鹿児島県 曽於市 南俣(約80人)
6 宮崎県 宮崎市 甲(約60人)
6 福岡県 八女市 山内(約60人)
8 福岡県 柳川市 徳益(約50人)
9 福岡県 糟屋郡宇美町 宇美(約40人)
10 宮崎県 都城市 桜木(約40人)

さらに詳細な分布を見る

「桜木」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

サクラキ 【櫻木】レベル4
約1,100人
, サクラギ 【櫻木】レベル4
約1,100人

関連項目

サクラギ 【櫻木】レベル4
約1,100人
は異形。

サクラキ 【桜木】レベル5
約8,700人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 325 / 月
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2020
2021
2022
2023
2024