小猿の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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小猿

小猿(こざる / こえん)さんの由来と分布

【小猿】名字の由来と語源

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コザル 【小猿】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

大阪府堺市。コエンは稀少。

事物。小さな猿から。大阪府堺市では「猿」の呼称のあった戦国時代・安土桃山時代の武将の豊臣秀吉から賜ったと伝える。鳥取県では奈良県奈良市の猿沢の池にちなんだとの伝あり。時代不詳。同地ではコエンは新しい発音との伝もあり。

事物和歌山県日高郡日高川町土生では同地の山王権現社に合祀した小猿明神から称したと伝える。推定では江戸時代。

2024年 9月 3日 更新

コエン 【小猿】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

小猿コザル参照。

2018年 9月 5日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 大阪府(約300人)
2 鳥取県(約20人)
3 和歌山県(約10人)
4 青森県(約10人)
4 新潟県(約10人)
4 北海道(約10人)
4 兵庫県(約10人)
8 滋賀県(ごく少数)
8 東京都(ごく少数)
8 奈良県(ごく少数)
人口約400人
順位13,771 位
市区町村順位
1 大阪府 堺市(約200人)
2 大阪府 和泉市(約10人)
2 大阪府 東大阪市(約10人)
2 鳥取県 岩美郡岩美町(約10人)
5 新潟県 新潟市(約10人)
5 大阪府 高石市(約10人)
5 大阪府 豊中市(約10人)
5 大阪府 岸和田市(約10人)
5 和歌山県 御坊市(約10人)
5 北海道 釧路市(約10人)
小地域順位
1 大阪府 堺市 南旅篭町西(約30人)
2 大阪府 堺市 大浜北町(約20人)
3 鳥取県 岩美郡岩美町 浦富(約10人)
3 大阪府 堺市 出島町(約10人)
3 大阪府 堺市 南半町西(約10人)
3 大阪府 堺市 新在家町西(約10人)
7 北海道 釧路市 入舟(約10人)
7 大阪府 豊中市 大黒町(約10人)
7 大阪府 東大阪市 新池島町(約10人)
7 大阪府 堺市 若松台(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「小猿」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

コエン 【古遠】レベル1
ごく少数
, コエン 【呼延】レベル1
ごく少数

関連項目

コエン 【小猿】レベル3
約400人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 294 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024