安間の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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安間

安間(あんま / やすま)さんの由来と分布

由来と語源 分布 有名人同姓同名もとの名前関連項目 情報提供

【安間】名字の由来と語源

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アンマ 【安間】レベル5
約4,800人
  日本姓氏語源辞典

静岡県東京都愛知県。ヤスマも含む分布。アマは稀少。

静岡県浜松市中央区安間町発祥。鎌倉時代に記録のある地名。静岡県袋井市太郎助では飛鳥時代以前の部民だった海部の後裔と伝える。海部はアマベ。静岡県浜松市浜名区引佐町三岳では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷が藩庁の井伊谷藩士、長野県諏訪市高島が藩庁の諏訪藩士、兵庫県丹波篠山市北新町が藩庁の篠山藩士に江戸時代にあった。

兵庫県南あわじ市の阿万から発祥。奈良時代に記録のある地名。地名はアマ。島根県西部(旧:石見国)での伝承。

2023年 12月 26日 更新

ヤスマ 【安間】レベル5
約4,800人
  日本姓氏語源辞典

安間アンマ参照。

2017年 10月 15日 更新

「安間」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

【安間】名字の分布

分布の詳細を見る

全国 都道府県順位
レベル5 1 静岡県(約2,800人)
2 東京都(約400人)
3 愛知県(約300人)
4 神奈川県(約300人)
5 埼玉県(約200人)
6 福井県(約200人)
7 千葉県(約150人)
8 大阪府(約110人)
9 山口県(約30人)
10 群馬県(約30人)
人口約4,800人
順位2,794 位
市区町村順位
1 静岡県 浜松市(約1,100人)
2 静岡県 磐田市(約600人)
3 静岡県 袋井市(約500人)
4 静岡県 静岡市(約200人)
5 福井県 大野市(約100人)
6 静岡県 掛川市(約100人)
7 静岡県 周智郡森町(約100人)
8 静岡県 藤枝市(約90人)
9 愛知県 豊橋市(約70人)
10 東京都 世田谷区(約60人)
小地域順位
1 静岡県 磐田市 西之島(約130人)
2 静岡県 浜松市 三岳(約100人)
3 静岡県 袋井市 久能(約90人)
4 静岡県 袋井市 湊(約90人)
5 静岡県 浜松市 都田町(約60人)
6 静岡県 磐田市 見付(約50人)
6 静岡県 浜松市 井伊谷(約50人)
8 静岡県 磐田市 福田(約50人)
8 静岡県 浜松市 三方原町(約50人)
10 静岡県 浜松市 新原(約40人)
都道府県分布数図 市区町村分布数図 小地域分布数図

顕著に見られる都道府県

静岡県

顕著に見られる市区町村

静岡県 袋井市 , 静岡県 磐田市 , 静岡県 周智郡森町 , 福井県 大野市 , 山梨県 南都留郡鳴沢村 , 愛知県 北設楽郡東栄町 , 長野県 南佐久郡南牧村 , 青森県 下北郡大間町 , 静岡県 浜松市 , 北海道 枝幸郡浜頓別町

もしかして

アンマ 【案間】レベル3
約50人
, アンマ 【安馬】レベル2
約40人
, ヤスマ 【安摩】レベル3
約50人
, ヤスマ 【保間】レベル2
約20人
, ヤスマ 【矢須間】レベル2
約10人

関連項目

アンマ 【案間】レベル3
約50人
は異形。

アンマ 【安馬】レベル2
約40人
姓あり。

ヤスハラ 【安原】レベル5
約16,700人
, ヤスマ 【安間】レベル5
約4,800人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 483 / 月
2018
2019
2020
2021
2022
2023