オオスミ 【大角】レベル5
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日本姓氏語源辞典
大阪府、兵庫県、熊本県。オオガク、オオカド、オオツノ、ダイカクは稀少。兵庫県ではオオカドも含む分布。富山県ではオオガクが主流。地形。大きな角の土地から。鹿児島県曽於市末吉町諏訪方に江戸時代にあった門割制度の大角門から。門による明治新姓。岡山県総社市では大空氏の後裔が称したと伝える。推定では江戸時代。大空参照。岡山県岡山市北区足守が藩庁の足守藩士、岐阜県岐阜市加納丸之内が藩庁の加納藩士に江戸時代にあった。宮崎県小林市野尻町三ケ野山では宮崎県小林市の須木から来たとの伝あり。伝承からの推定では1900年頃の来住。伝承での姓はオオヅノ。北海道旭川市秋月二条では徳島県から1915年頃に北海道旭川市に来住したと伝える。富山県下新川郡入善町青島では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。善隣。福井県大飯郡高浜町西三松、兵庫県川西市火打に分布あり。
2022年 2月 12日 更新