青谷の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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青谷

青谷(あおたに / あおや)さんの由来と分布

【青谷】名字の由来と語源

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アオタニ 【青谷】レベル5
約2,900人
  日本姓氏語源辞典

滋賀県京都府大阪府

滋賀県高島市マキノ町牧野の小字の青谷から発祥。同地付近が本拠。

地形。青い谷から。福岡県福津市花見の里が本拠。同地では岡山県の出で江戸時代に海岸の森林を管理していたと伝える。広島県三原市では和歌山県新宮市から1619年(元和5年)に来住したと伝える。栃木県佐野市に江戸時代にあった。発音はアオヤ。秋田県秋田市では京都府京都市の出と伝える。来住の時代は不詳。発音はアオヤ。鳥取県鳥取市青谷町青谷は室町時代に「青屋」の表記で記録のある地名。地名はアオヤ。石川県羽咋郡志賀町徳田では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。

静岡県浜松市天竜区青谷発祥。戦国時代に記録のある地名。地名はアオヤ。静岡県浜松市に室町時代にあった。

2022年 7月 23日 更新

アオヤ 【青谷】レベル5
約2,900人
  日本姓氏語源辞典

青谷アオタニ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 滋賀県(約600人)
2 大阪府(約400人)
3 京都府(約400人)
4 福岡県(約300人)
5 岐阜県(約130人)
6 愛知県(約130人)
7 茨城県(約120人)
8 東京都(約100人)
9 広島県(約90人)
10 秋田県(約90人)
人口約2,900人
順位4,042 位
市区町村順位
1 滋賀県 高島市(約400人)
2 福岡県 福津市(約140人)
3 福岡県 古賀市(約100人)
4 岐阜県 岐阜市(約90人)
5 大阪府 堺市(約60人)
5 大阪府 富田林市(約60人)
7 京都府 京都市中京区(約60人)
8 滋賀県 大津市(約50人)
8 愛知県 豊川市(約50人)
10 京都府 京都市西京区(約40人)
小地域順位
1 滋賀県 高島市 牧野(約300人)
2 福岡県 福津市 花見の里(約80人)
3 滋賀県 高島市 日置前(約50人)
4 大阪府 堺市 福田(約50人)
5 岐阜県 岐阜市 南鶉(約30人)
6 大阪府 富田林市 宮町(約30人)
6 福岡県 古賀市 久保(約30人)
6 岐阜県 岐阜市 中鶉(約30人)
6 秋田県 横手市 板井田南松田(約30人)
10 滋賀県 高島市 今津(約20人)

さらに詳細な分布を見る

「青谷」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

アオヤ 【青屋】レベル3
約300人
, アオヤ 【青矢】レベル2
約30人

関連項目

アオヤ 【青谷】レベル5
約2,900人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 289 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024