阿野の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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阿野

阿野(あの)さんの由来と分布

【阿野】名字の由来と語源

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アノ 【阿野】レベル5
約2,700人
  日本姓氏語源辞典

長崎県山口県兵庫県

静岡県沼津市青野付近(旧:阿野荘)から発祥。奈良時代に「安努」の表記で記録のある地名。青野はオオノ。神奈川県鎌倉市雪ノ下・小町が政庁の鎌倉幕府の幕臣に鎌倉時代にあった。

穴太の異形。京都府京都市で鎌倉時代に滋野井氏の後裔が称したと伝える。長崎県五島市池田町が藩庁の福江藩士、岩手県盛岡市内丸が藩庁の盛岡藩士に江戸時代にあった。盛岡藩士は滋賀県の阿野(穴太)の出と伝える。穴太アノウ参照。滋野井シゲノイ参照。

2020年 2月 16日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 長崎県(約500人)
2 山口県(約300人)
3 大阪府(約200人)
4 兵庫県(約200人)
5 香川県(約200人)
6 北海道(約200人)
7 神奈川県(約130人)
8 鹿児島県(約130人)
9 東京都(約130人)
10 福岡県(約90人)
人口約2,700人
順位4,153 位
市区町村順位
1 長崎県 五島市(約200人)
2 長崎県 長崎市(約150人)
2 山口県 美祢市(約150人)
4 長崎県 南松浦郡新上五島町(約70人)
5 兵庫県 朝来市(約60人)
6 香川県 高松市(約50人)
7 北海道 有珠郡壮瞥町(約50人)
8 滋賀県 東近江市(約40人)
8 山口県 宇部市(約40人)
8 長崎県 佐世保市(約40人)
小地域順位
1 長崎県 五島市 松尾郷(約50人)
2 兵庫県 朝来市 口銀谷(約40人)
3 山口県 美祢市 於福町上栗ケ原(約30人)
3 長崎県 南松浦郡新上五島町 神ノ浦郷(約30人)
5 北海道 有珠郡壮瞥町 壮瞥温泉(約30人)
5 香川県 三豊市 神田(約30人)
5 鹿児島県 大島郡与論町 茶花(約30人)
8 長崎県 五島市 富江郷(約30人)
8 山口県 美祢市 於福町下金山(約30人)
10 滋賀県 東近江市 箕川(約20人)

さらに詳細な分布を見る

「阿野」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

アノ 【吾野】レベル3
約50人

関連項目

シシウチ 【鹿討】レベル3
約50人
, ヤスノ 【安野】レベル5
約8,200人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 461 / 月
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2020
2021
2022
2023
2024