長峰の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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長峰

長峰(ながみね)さんの由来と分布

【長峰】名字の由来と語源

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ナガミネ 【長峰】レベル5
約5,800人
  日本姓氏語源辞典

茨城県千葉県大分県

地形。長い峰から。茨城県かすみがうら市牛渡に分布あり。茨城県東茨城郡城里町上赤沢では農業、林業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。茨城県鉾田市野友では草分けと伝える。茨城県水戸市三の丸が藩庁の水戸藩士、茨城県鉾田市上幡木に江戸時代にあった。

福岡県八女市吉田付近の長峰丘陵から発祥。福岡県南部(旧:筑後国)で1534年(天文3年)に記録あり。

青森県西部(旧:津軽郡)の長嶺から発祥。戦国時代に記録のある地名。地名はナガミネ。位置不詳。青森県南津軽郡大鰐町長峰は鎌倉時代に記録のある地名。

長峯の異形。

青森県三戸郡新郷村戸来長峯発祥。同地に分布あり。

大分県豊後大野市千歳町長峰発祥。南北朝時代に「長峯」の表記で記録のある地名。地名は「永峯」とも表記した。同地に分布あり。

長崎県壱岐市郷ノ浦町長峰本村触発祥。南北朝時代に記録のある地名。地名は「長嶺」とも表記した。同地に分布あり。青森県北津軽郡鶴田町では1274年(文永11年)・1281年(弘安4年)の元寇の際に長崎県対馬市から長崎県壱岐市に移ったと伝える。

長野県茅野市玉川長峰発祥。同地に分布あり。

2022年 6月 3日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 茨城県(約900人)
2 埼玉県(約500人)
3 東京都(約400人)
4 千葉県(約400人)
5 神奈川県(約300人)
6 大分県(約300人)
7 青森県(約300人)
8 宮崎県(約300人)
9 北海道(約300人)
10 福島県(約200人)
人口約5,800人
順位2,413 位
市区町村順位
1 茨城県 鉾田市(約400人)
2 茨城県 行方市(約200人)
2 大分県 大分市(約200人)
4 宮崎県 宮崎市(約140人)
5 青森県 五所川原市(約130人)
6 富山県 富山市(約130人)
7 茨城県 かすみがうら市(約120人)
8 埼玉県 鶴ヶ島市(約110人)
9 埼玉県 川越市(約100人)
10 長野県 長野市(約100人)
小地域順位
1 茨城県 かすみがうら市 牛渡(約110人)
2 富山県 富山市 茶屋町(約100人)
3 茨城県 鉾田市 青柳(約70人)
3 茨城県 鉾田市 野友(約70人)
3 埼玉県 鶴ヶ島市 上広谷(約70人)
6 茨城県 行方市 蔵川(約50人)
6 青森県 五所川原市 飯詰福泉(約50人)
8 福島県 大沼郡会津美里町 橋丸田中(約50人)
9 青森県 北津軽郡鶴田町 妙堂崎米元(約40人)
10 茨城県 鉾田市 当間(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「長峰」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ナガミネ 【長嶺】レベル5
約12,300人
, ナガミネ 【永峰】レベル5
約3,400人
, ナガミネ 【永峯】レベル5
約2,300人
, ナガミネ 【長峯】レベル5
約2,300人
, ナガミネ 【永嶺】レベル4
約700人
, ナガミネ 【永岑】レベル3
約60人
, ナガミネ 【長岑】レベル1
ごく少数

関連項目

ナガミネ 【長嶺】レベル5
約12,300人
, ナガミネ 【永峰】レベル5
約3,400人
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約2,300人
, ナガミネ 【長峯】レベル5
約2,300人
, ナガミネ 【永嶺】レベル4
約700人
, ナガミネ 【永岑】レベル3
約60人
, ナガミネ 【長岑】レベル1
ごく少数
は異形。

アクセス数の推移

最大: 300 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024