金宮の由来、語源、分布

カナミヤ 【金宮】^{レベル3
約300人}  日本姓氏語源辞典

大阪府、神奈川県、東京都。カネミヤも含む分布。

①事物。金属と神社から。岡山県苫田郡鏡野町寺元に分布あり。同地の小字に瀬金川原、宮前、宮ノ北あり。

②コリア（朝鮮・韓国）系。推定での比率は約30%。事物。金に「宮」を追加。東京都葛飾区で1953年9月18日、大阪府大阪市生野区で1981年6月12日に帰化の記録あり。本姓は金。金コン参照。

※山梨県甲府市で1965年8月14日に帰化の記録あり。本姓は金。「金官」ともあり。「金官」は現存するか不明。

③ブルガリア系。神奈川県川崎市宮前区で2004年7月7日にドゥラゴミル・ネンチェフ・ネンチェフが帰化して金宮好和に改名。原綴はネンチェフ（Nenchev）。

カネミヤ 【金宮】^{レベル3
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金宮カナミヤ参照。