箕島の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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箕島

箕島(みのしま)さんの由来と分布

【箕島】名字の由来と語源

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ミノシマ 【箕島】レベル3
約300人
  日本姓氏語源辞典

和歌山県広島県大阪府

和歌山県有田市箕島発祥。戦国時代に「蓑島」の表記で記録のある地名。和歌山県有田市港町、広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田に分布あり。広島県福山市箕島町は鎌倉時代に「蓑島」の表記で記録のある地名。岡山県岡山市南区箕島は平安時代に記録のある地名。地名はミシマ。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は1%以下。個人名。韓氏が箕子朝鮮の建国者である箕子の後裔との伝により「箕」を使用。箕子の日本音はキシ、コリア音はキジャ。東京都大田区で1959年10月19日に帰化の記録あり。本姓は韓。カン参照。

2022年 11月 16日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 広島県(約70人)
2 和歌山県(約60人)
3 大阪府(約40人)
4 鳥取県(約30人)
5 岡山県(約30人)
6 愛知県(約20人)
7 東京都(約10人)
7 山梨県(約10人)
7 埼玉県(約10人)
7 千葉県(約10人)
人口約300人
順位16,841 位
市区町村順位
1 広島県 尾道市(約50人)
2 和歌山県 有田市(約30人)
3 岡山県 倉敷市(約20人)
4 和歌山県 和歌山市(約20人)
5 鳥取県 米子市(約10人)
5 鳥取県 西伯郡大山町(約10人)
7 山梨県 南巨摩郡南部町(約10人)
7 和歌山県 海南市(約10人)
7 愛知県 名古屋市北区(約10人)
7 愛知県 安城市(約10人)
小地域順位
1 広島県 尾道市 瀬戸田(約30人)
1 和歌山県 有田市 港町(約30人)
3 広島県 尾道市 福田(約10人)
3 鳥取県 西伯郡大山町 所子(約10人)
3 愛知県 名古屋市北区 山田町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「箕島」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ミノシマ 【蓑島】レベル5
約3,200人
, ミノシマ 【簑島】レベル4
約1,000人
, ミノシマ 【美濃島】レベル4
約700人
, ミノシマ 【箕嶋】レベル3
約200人
, ミノシマ 【蓑嶋】レベル2
約40人
, ミノシマ 【美濃嶋】レベル2
約30人
, ミノシマ 【三野島】レベル2
約20人
, ミノシマ 【簑嶋】レベル2
約10人
, ミノシマ 【簔島】レベル1
ごく少数

関連項目

ミノシマ 【箕嶋】レベル3
約200人
は異形。

ミノシマ 【蓑島】レベル5
約3,200人
, ミノシマ 【蓑嶋】レベル2
約40人
, ミノシマ 【簑嶋】レベル2
約10人
, ミノシマ 【簔島】レベル1
ごく少数
姓あり。

アクセス数の推移

最大: 139 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024