笹部の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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笹部

笹部(ささべ)さんの由来と分布

【笹部】名字の由来と語源

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ササベ 【笹部】レベル5
約3,000人
  日本姓氏語源辞典

兵庫県大阪府東京都兵庫県川西市笹部発祥。南北朝時代に「佐々部」の表記で記録のある地名。地名は「篠部」とも表記した。地名は平安時代に雀部朝臣の開発によるとの伝あり。岡山県赤磐市周匝の茶臼山城の城主に戦国時代、大阪府高槻市城内町が藩庁の高槻藩士、徳島県徳島市徳島町城内が藩庁の徳島藩士、長野県長野市松代町松代が藩庁の松代藩士に江戸時代にあった。兵庫県尼崎市富松町、大阪府豊中市熊野町に分布あり。

2024年 4月 25日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 兵庫県(約800人)
2 大阪府(約800人)
3 東京都(約140人)
4 神奈川県(約130人)
5 岡山県(約120人)
6 徳島県(約100人)
7 広島県(約90人)
8 愛知県(約80人)
9 福岡県(約70人)
9 山口県(約70人)
人口約3,000人
順位3,966 位
市区町村順位
1 兵庫県 尼崎市(約400人)
2 大阪府 豊中市(約300人)
3 兵庫県 西宮市(約120人)
4 徳島県 鳴門市(約80人)
5 大阪府 池田市(約60人)
6 岡山県 高梁市(約60人)
7 佐賀県 唐津市(約50人)
8 大阪府 堺市(約40人)
8 兵庫県 伊丹市(約40人)
8 広島県 福山市(約40人)
小地域順位
1 大阪府 豊中市 熊野町(約100人)
2 兵庫県 尼崎市 富松町(約50人)
3 兵庫県 尼崎市 大庄西町(約50人)
3 兵庫県 尼崎市 元浜町(約50人)
5 大阪府 池田市 井口堂(約40人)
5 佐賀県 唐津市 呼子(約40人)
7 兵庫県 尼崎市 神崎町(約30人)
8 大阪府 豊中市 桜の町(約30人)
8 大阪府 豊中市 東豊中町(約30人)
8 大阪府 豊中市 長興寺南(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「笹部」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ササベ 【篠部】レベル4
約600人
, ササベ 【雀部】レベル4
約500人
, ササベ 【佐々部】レベル4
約500人
, ササベ 【笹辺】レベル3
約200人
, ササベ 【佐々辺】レベル3
約50人
, ササベ 【佐々邊】レベル2
約10人
, ササベ 【笹邊】レベル2
約10人
, ササベ 【萑部】レベル1
ごく少数
, ササベ 【佐々邉】レベル1
ごく少数
, ササベ 【笹邉】レベル1
ごく少数

アクセス数の推移

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