田子の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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田子

田子(たご / たこ / たっこ)さんの由来と分布

【田子】名字の由来と語源

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タゴ 【田子】レベル5
約6,000人
  日本姓氏語源辞典

福島県群馬県鳥取県。タッコは稀少。

①推定では田との関係から。福島県いわき市泉町堀ノ内、福島県いわき市川部町成作では草分けで農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。鳥取県米子市上安曇に江戸時代にあった。

静岡県賀茂郡西伊豆町田子発祥。戦国時代に記録のある地名。

静岡県富士市の田子の浦から発祥。鎌倉時代に「多古」の表記で記録のある地名。群馬県北群馬郡吉岡町南下での伝承。

岩手県二戸郡一戸町小繋東田子・西田子発祥。地名はタコ。同地に分布あり。

宮崎県えびの市大明司の小字の田子から発祥。同地に江戸時代に門割制度の田子門があった。門による明治新姓

青森県三戸郡田子町は戦国時代に記録のある地名。地名はタッコで「達戸」とも表記した。アイヌ語のタㇷ゚コㇷ゚は「小さな丸い山」を意味する。青森県三戸郡三戸町川守田に分布あり。

2021年 9月 22日 更新

タコ 【田子】レベル5
約6,000人
  日本姓氏語源辞典

田子タゴ参照。

2020年 6月 22日 更新

タッコ 【田子】レベル5
約6,000人
  日本姓氏語源辞典

田子タゴ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 福島県(約1,000人)
2 群馬県(約800人)
3 東京都(約500人)
4 神奈川県(約500人)
5 鳥取県(約400人)
6 埼玉県(約400人)
7 長野県(約400人)
8 富山県(約300人)
9 北海道(約300人)
10 千葉県(約200人)
人口約6,000人
順位2,358 位
市区町村順位
1 福島県 いわき市(約700人)
2 鳥取県 米子市(約200人)
2 群馬県 渋川市(約200人)
4 群馬県 前橋市(約200人)
5 長野県 須坂市(約200人)
6 秋田県 鹿角市(約200人)
7 群馬県 高崎市(約130人)
8 鳥取県 西伯郡南部町(約130人)
8 富山県 高岡市(約130人)
10 富山県 氷見市(約120人)
小地域順位
1 鳥取県 西伯郡南部町 境(約100人)
2 秋田県 鹿角市 十和田末広上屋布(約60人)
2 鳥取県 米子市 上安曇(約60人)
4 群馬県 渋川市 敷島(約60人)
4 群馬県 渋川市 津久田(約60人)
6 栃木県 佐野市 牧(約50人)
7 群馬県 前橋市 日輪寺町(約40人)
8 群馬県 渋川市 宮田(約40人)
8 群馬県 富岡市 菅原(約40人)
8 鳥取県 米子市 八幡(約40人)

さらに詳細な分布を見る

「田子」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

タコ 【多胡】レベル5
約4,200人
, タコ 【多湖】レベル4
約1,400人
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約200人
, タコ 【太子】レベル3
約200人
, タコ 【蛸】レベル2
約40人
, タコ 【夛胡】レベル2
約10人
, タゴ 【多胡】レベル5
約4,200人
, タゴ 【多湖】レベル4
約1,400人
, タゴ 【田胡】レベル3
約300人
, タゴ 【田後】レベル3
約300人
, タゴ 【田古】レベル3
約200人
, タゴ 【田悟】レベル3
約110人
, タゴ 【多古】レベル3
約70人
, タゴ 【田児】レベル2
約30人
, タゴ 【田湖】レベル2
約20人
, タゴ 【多吾】レベル1
ごく少数
, タツコ 【達子】レベル3
約60人

関連項目

ズシダ 【図子田】レベル3
約110人
, タコ 【田子】レベル5
約6,000人
, タッコ 【田子】レベル5
約6,000人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 454 / 月
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2020
2021
2022
2023
2024