生江の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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生江

生江(なまえ / いくえ)さんの由来と分布

【生江】名字の由来と語源

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ナマエ 【生江】レベル4
約1,100人
  日本姓氏語源辞典

福島県東京都北海道。イクエも含む分布。東京都(旧:江戸)発祥。1261年(弘長元年)に記録のある地名。北海道札幌市中央区北1条西24丁目では福島県喜多方市の出で東京都(旧:江戸)を開発した功績により称したと伝える。福島県河沼郡会津坂下町に南北朝時代、茨城県古河市桜町が藩庁の古河藩士に江戸時代にあった。同藩士は福島県の会津の出と伝える。

福井県福井市(旧:足羽郡)の生江荘から発祥。平安時代に記録のある地名。地名はイクエ。位置不詳。平安時代に生江臣の氏姓があった。

2021年 11月 2日 更新

イクエ 【生江】レベル4
約1,100人
  日本姓氏語源辞典

生江ナマエ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 福島県(約500人)
2 東京都(約200人)
3 北海道(約70人)
4 埼玉県(約70人)
5 神奈川県(約60人)
6 宮城県(約50人)
7 千葉県(約40人)
8 茨城県(約40人)
9 青森県(約20人)
9 岡山県(約20人)
人口約1,100人
順位7,780 位
市区町村順位
1 福島県 河沼郡会津坂下町(約200人)
2 福島県 会津若松市(約100人)
2 福島県 喜多方市(約100人)
4 福島県 郡山市(約50人)
5 福島県 大沼郡会津美里町(約40人)
6 福島県 福島市(約30人)
7 東京都 江戸川区(約20人)
7 茨城県 日立市(約20人)
9 福島県 いわき市(約10人)
9 福島県 耶麻郡北塩原村(約10人)
小地域順位
1 福島県 河沼郡会津坂下町 青津本丁(約40人)
1 福島県 河沼郡会津坂下町 青木(約40人)
3 福島県 会津若松市 門田町飯寺村西(約20人)
3 福島県 会津若松市 三伏丙(約20人)
5 福島県 河沼郡会津坂下町 宇内北中甲(約10人)
5 福島県 河沼郡会津坂下町 青津田中(約10人)
5 福島県 郡山市 富田町向舘(約10人)
5 福島県 大沼郡会津美里町 高田甲(約10人)
9 福島県 喜多方市 行作(約10人)
9 福島県 郡山市 久留米(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「生江」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

イクエ 【生柄】レベル3
約110人

関連項目

イクエ 【生江】レベル4
約1,100人
から参照。

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