為貞の由来、語源、分布

タメサダ 【為貞】^{レベル3
約100人}  日本姓氏語源辞典

岡山県。個人名。男性名に為貞あり。岡山県津山市桑上の貴布禰神社の神主は1532年から1555年（天文年間）より神主となっており、大中臣定重が中興の祖と伝える。藤原氏の後裔との伝もあり。岡山県総社市清音柿木に1328年（嘉暦3年）に建立の藤原為貞の供養塔あり。大中臣オオナカトミ参照。藤原フジワラ参照。岡山県津山市山下が藩庁の津山藩士に江戸時代にあった。