湯原の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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湯原

湯原(ゆはら / ゆばら)さんの由来と分布

由来と語源 分布 有名人同姓同名もとの名前関連項目 情報提供

【湯原】名字の由来と語源

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ユハラ 【湯原】レベル5
約5,000人
  日本姓氏語源辞典

茨城県東京都千葉県

長野県佐久市湯原発祥。鎌倉時代に記録のある地名。

庵原の異形。島根県東部(旧:出雲国)では静岡県中部(旧:駿河国)の出で庵原姓から岩原姓を称してさらに改姓したと伝える。時代不詳。庵原はイハラ、岩原はイワハラ。庵原イハラ参照。岩原イワハラ参照。

宮城県刈田郡七ヶ宿町湯原発祥。地名はユノハラ。戦国時代に「ゆの原」の表記で記録のある地名。

個人名石川県金沢市丸の内が藩庁の加賀藩士に江戸時代にあった。同藩士は飛鳥時代の天皇である天智天皇の孫だった湯原王の後裔が称したと伝える。

石川県金沢市土清水では富山県の小阪荘の湯谷原からとする伝承がある。湯谷原はユヤガハラ。時代、位置不詳。

地形。湯と原から。和歌山県有田郡有田川町吉見では冷泉が湧出した畑から称したと伝える。推定では江戸時代。

※785年(延暦4年)に湯原造の氏姓を賜った事例があった。位置不詳。

2022年 7月 18日 更新

ユバラ 【湯原】レベル5
約5,000人
  日本姓氏語源辞典

湯原ユハラ参照。

2020年 12月 5日 更新

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【湯原】名字の分布

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全国 都道府県順位
レベル5 1 茨城県(約1,700人)
2 東京都(約400人)
3 千葉県(約400人)
4 岡山県(約300人)
5 鳥取県(約200人)
6 神奈川県(約200人)
7 島根県(約200人)
7 山口県(約200人)
9 大阪府(約200人)
10 埼玉県(約200人)
人口約5,000人
順位2,702 位
市区町村順位
1 茨城県 稲敷郡阿見町(約1,100人)
2 鳥取県 米子市(約200人)
3 茨城県 土浦市(約200人)
4 茨城県 龍ケ崎市(約200人)
5 島根県 出雲市(約120人)
6 岡山県 赤磐市(約100人)
7 山口県 防府市(約90人)
8 岡山県 岡山市(約90人)
9 静岡県 沼津市(約80人)
9 長野県 千曲市(約80人)
小地域順位
1 茨城県 稲敷郡阿見町 若栗(約600人)
2 茨城県 稲敷郡阿見町 阿見(約200人)
3 茨城県 稲敷郡阿見町 島津(約110人)
4 鳥取県 米子市 諏訪(約70人)
5 茨城県 稲敷郡阿見町 中央(約50人)
5 長野県 千曲市 打沢(約50人)
5 岡山県 赤磐市 惣分(約50人)
8 茨城県 龍ケ崎市 薄倉町(約40人)
8 島根県 出雲市 併川(約40人)
10 茨城県 龍ケ崎市 大徳町(約40人)
都道府県分布数図 市区町村分布数図 小地域分布数図

顕著に見られる都道府県

茨城県

顕著に見られる市区町村

茨城県 稲敷郡阿見町 , 宮城県 刈田郡七ヶ宿町 , 岡山県 赤磐市 , 茨城県 龍ケ崎市 , 千葉県 長生郡長南町 , 山口県 防府市 , 島根県 出雲市 , 神奈川県 足柄下郡湯河原町 , 茨城県 土浦市 , 茨城県 稲敷郡美浦村 , 長野県 千曲市 , 鳥取県 米子市 , 鳥取県 西伯郡日吉津村 , 千葉県 印旛郡栄町 , 和歌山県 有田郡有田川町

もしかして

ユハラ 【柚原】レベル4
約1,800人
, ユハラ 【油原】レベル4
約700人
, ユハラ 【由原】レベル3
約50人

関連項目

コユハラ 【小湯原】レベル2
約20人
姓あり。

コユハラ 【小湯原】レベル2
約20人
, ユバラ 【湯原】レベル5
約5,000人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 258 / 月
2018
2019
2020
2021
2022
2023