江副の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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江副

江副(えぞえ)さんの由来と分布

【江副】名字の由来と語源

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エゾエ 【江副】レベル5
約2,600人
  日本姓氏語源辞典

佐賀県福岡県長崎県地形江添の異形。佐賀県佐賀市城内が藩庁の佐賀藩士に江戸時代にあった。同藩士は佐賀県佐賀市の川副町で平安時代に河添姓を称して江副姓に改姓したと伝える。伝承からの推定では改姓は平安時代末期か鎌倉時代初期。川副は平安時代に「河副」の表記で記録のある地名。川副カワゾエ参照。河添カワゾエ参照。佐賀県杵島郡江北町山口では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。佐賀県佐賀市鍋島町森田に分布あり。

2022年 2月 19日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 佐賀県(約600人)
2 福岡県(約500人)
3 長崎県(約300人)
4 神奈川県(約200人)
5 熊本県(約200人)
6 東京都(約200人)
7 大阪府(約130人)
8 千葉県(約90人)
9 兵庫県(約80人)
10 愛知県(約70人)
人口約2,600人
順位4,355 位
市区町村順位
1 佐賀県 佐賀市(約400人)
2 長崎県 長崎市(約110人)
3 佐賀県 小城市(約70人)
4 長崎県 諫早市(約60人)
5 熊本県 八代市(約40人)
5 長崎県 佐世保市(約40人)
7 熊本県 熊本市(約30人)
8 佐賀県 鳥栖市(約30人)
8 福岡県 行橋市(約30人)
8 大阪府 堺市(約30人)
小地域順位
1 佐賀県 佐賀市 鍋島町森田(約40人)
2 熊本県 八代市 永碇町(約20人)
2 佐賀県 佐賀市 高木瀬西(約20人)
4 佐賀県 佐賀市 本庄町本庄(約20人)
4 佐賀県 佐賀市 高木瀬東(約20人)
4 佐賀県 鳥栖市 山浦町(約20人)
4 佐賀県 佐賀市 久池井(約20人)
8 佐賀県 佐賀市 若宮(約10人)
8 長崎県 諫早市 森山本村名(約10人)
8 熊本県 宇土市 住吉町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「江副」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

エゾエ 【江添】レベル4
約800人

関連項目

ヨウキ 【用木】レベル2
約40人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 382 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024