カジニシ 【梶西】レベル3
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日本姓氏語源辞典
②大分県佐伯市鶴見大字梶寄浦発祥。江戸時代に記録のある地名。梶寄浦の「梶」を使用。同地に分布あり。大分県佐伯市大手町が藩庁の佐伯藩士に江戸時代にあった。
※李氏朝鮮系。合略。梶谷と西名の合成。大分県佐伯市城下東町にある臨済宗の養賢寺では1592年(文禄元年)から1593年(文禄2年)・1597年(慶長2年)から1598年(慶長3年)の文禄・慶長の役で来住した僧侶の庄庵が江戸時代に梶谷の「梶」と西名の「西」から称したとの伝あり。梶谷参照。西名参照。
2023年 3月 13日 更新