日出の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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日出

日出(ひので / ひいで / ひじ / ひで)さんの由来と分布

【日出】名字の由来と語源

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ヒノデ 【日出】レベル4
約500人
  日本姓氏語源辞典

徳島県東京都新潟県兵庫県大阪府愛知県でヒデ、山口県でヒジ、京都府でヒイデが存在。ヒジ、ヒイデは稀少。

事物。日から。宮城県気仙沼市では朝日の昇るような勢いとの考えで明治新姓時に菅野姓から改姓したと伝える。菅野カンノ参照。

合略。日野の略。島根県西部(旧:石見国)では「日野氏から出た」との意味で日野の「日」を残したと伝える。推定では室町時代。日野ヒノ参照。

大分県速見郡日出町発祥。平安時代に記録のある地名。地名はヒジ。兵庫県では長崎県諫早市の小長井町の出との伝あり。伝承での発音はヒイデ。

2024年 9月 4日 更新

ヒイデ 【日出】レベル4
約500人
  日本姓氏語源辞典

日出ヒノデ参照。

2017年 12月 12日 更新

ヒジ 【日出】レベル4
約500人
  日本姓氏語源辞典

日出ヒノデ参照。

2017年 10月 15日 更新

ヒデ 【日出】レベル4
約500人
  日本姓氏語源辞典

日出ヒノデ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 徳島県(約70人)
2 大阪府(約50人)
3 東京都(約40人)
4 新潟県(約30人)
4 北海道(約30人)
6 神奈川県(約30人)
6 広島県(約30人)
6 宮城県(約30人)
9 福岡県(約30人)
9 山口県(約30人)
人口約500人
順位11,923 位
市区町村順位
1 新潟県 上越市(約30人)
2 徳島県 吉野川市(約30人)
2 宮城県 気仙沼市(約30人)
4 広島県 東広島市(約20人)
5 徳島県 阿南市(約20人)
6 滋賀県 大津市(約10人)
6 福岡県 田川市(約10人)
6 岡山県 岡山市(約10人)
6 大分県 竹田市(約10人)
6 徳島県 鳴門市(約10人)
小地域順位
1 徳島県 阿南市 中島(約20人)
2 徳島県 吉野川市 鴨島(約10人)
2 新潟県 上越市 吉浦(約10人)
2 大分県 竹田市 久住(約10人)
5 東京都 八王子市 下恩方町(約10人)
5 東京都 狛江市 和泉本町(約10人)
5 広島県 広島市東区 上温品(約10人)
5 北海道 紋別市 落石町(約10人)
5 徳島県 吉野川市 知恵島(約10人)
5 広島県 東広島市 志和町七条椛坂(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「日出」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ヒシ 【菱】レベル3
約300人
, ヒシ 【比志】レベル3
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, ヒジ 【臂】レベル3
約300人
, ヒジ 【樋地】レベル3
約100人
, ヒジ 【比地】レベル3
約70人
, ヒジ 【小童】レベル3
約50人
, ヒジ 【飛地】レベル3
約50人
, ヒジ 【氷治】レベル2
約20人
, ヒジ 【日地】レベル2
約10人
, ヒジ 【比治】レベル2
約10人
, ヒジ 【樋路】レベル1
ごく少数
, ヒジ 【非治】レベル1
ごく少数
, ヒデ 【秀】レベル4
約600人
, ヒノデ 【日野出】レベル3
約130人
, ヒノデ 【杲】レベル2
約20人
, ヒノデ 【暘】レベル1
ごく少数
, ヒノデ 【日ノ出】レベル1
ごく少数

関連項目

ヒノデ 【日野出】レベル3
約130人
, ヒノデ 【杲】レベル2
約20人
, ヒノデ 【暘】レベル1
ごく少数
, ヒノデ 【日ノ出】レベル1
ごく少数
は異形。

ヒイデ 【日出】レベル4
約500人
, ヒジ 【日出】レベル4
約500人
, ヒデ 【日出】レベル4
約500人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 198 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024