新宮の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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新宮

新宮(しんぐう / あらみや / しんみや / にいみや)さんの由来と分布

【新宮】名字の由来と語源

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シングウ 【新宮】レベル5
約6,700人
  日本姓氏語源辞典

京都府島根県大阪府長崎県でシンミヤ、東京都でニイミヤが存在。アラミヤは稀少。

島根県安来市広瀬町富田新宮発祥。江戸時代に記録のある地名。伝承からの推定では鎌倉時代末期・南北朝時代初期に称する。

島根県松江市玉湯町玉造の小字の新宮から発祥。同地付近に分布あり。

鳥取県岩美郡岩美町院内付近(旧:新宮)から発祥。南北朝時代に記録のある地名。

和歌山県新宮市発祥。室町時代に記録のある地名。

福岡県糟屋郡新宮町発祥。平安時代に記録のある地名。

福島県喜多方市慶徳町新宮発祥。室町時代に記録のある地名。

事物。新しい神社から。静岡県静岡市葵区宮ケ崎町の静岡浅間神社の神主は901年(延喜元年)に称したと伝える。宮崎県都城市横市町に江戸時代にあった門割制度の新宮門から。門による明治新姓

高知県香南市野市町新宮発祥。安土桃山時代に記録のある地名。高知県高知市丸ノ内が藩庁の土佐藩士に江戸時代にあった。同藩士は「寺内」とも呼称した。寺内テラウチ参照。

2022年 7月 30日 更新

アラミヤ 【新宮】レベル5
約6,700人
  日本姓氏語源辞典

新宮シングウ参照。

2017年 10月 15日 更新

シンミヤ 【新宮】レベル5
約6,700人
  日本姓氏語源辞典

新宮シングウ参照。

2017年 10月 15日 更新

ニイミヤ 【新宮】レベル5
約6,700人
  日本姓氏語源辞典

新宮シングウ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 京都府(約900人)
2 島根県(約900人)
3 大阪府(約600人)
4 兵庫県(約400人)
5 神奈川県(約300人)
6 広島県(約300人)
7 長崎県(約200人)
8 山形県(約200人)
9 大分県(約200人)
10 愛知県(約200人)
人口約6,700人
順位2,174 位
市区町村順位
1 島根県 出雲市(約500人)
2 京都府 舞鶴市(約400人)
3 島根県 松江市(約300人)
4 長崎県 諫早市(約200人)
5 大分県 豊後大野市(約200人)
6 宮崎県 都城市(約130人)
7 京都府 福知山市(約110人)
8 佐賀県 藤津郡太良町(約90人)
9 広島県 江田島市(約80人)
10 山形県 山形市(約70人)
小地域順位
1 島根県 松江市 玉造(約120人)
2 京都府 舞鶴市 桑飼上小原(約80人)
2 京都府 舞鶴市 桑飼上(約80人)
4 島根県 出雲市 東林木町(約80人)
5 長崎県 諫早市 遠竹名(約60人)
5 島根県 出雲市 西林木町(約60人)
7 群馬県 富岡市 中里(約40人)
8 茨城県 龍ケ崎市 羽原町(約30人)
8 宮崎県 都城市 蓑原町(約30人)
8 宮崎県 都城市 横市町(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「新宮」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

シングウ 【神宮】レベル5
約5,100人
, シングウ 【真宮】レベル3
約200人
, シングウ 【信宮】レベル3
約130人
, ジングウ 【神宮】レベル5
約5,100人

関連項目

アラミヤ 【新宮】レベル5
約6,700人
, サゼ 【鎖是】レベル2
約10人
, シンミヤ 【新宮】レベル5
約6,700人
, スワキ 【洲脇】レベル4
約900人
, ニイミヤ 【新宮】レベル5
約6,700人
, ミヤ 【宮】レベル5
約7,900人
, ユキ 【幸】レベル5
約5,000人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 818 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024