「宇津木」(うつぎ / うつき)さんの名字の由来、語源、分布。

埼玉県、千葉県、東京都。東京都八王子市宇津木町発祥。南北朝時代に記録のある地名。京都府京都市上京区御所八幡町付近が政庁の室町幕府の幕臣に室町時代、群馬県前橋市大手町が藩庁の前橋藩士、滋賀県彦根市金亀町が藩庁の彦根藩士、茨城県鉾田市半原に江戸時代にあった。埼玉県比企郡川島町長楽に江戸時代にあった。同地では戦国時代に居住したと伝える。山梨県上野原市西原では1688年から1704年（元禄年間）に居住したと伝える。

※群馬県佐波郡玉村町飯塚では京都府船井郡京丹波町富田にあった宇津木城からと伝える。推定では戦国時代の城。京都府船井郡京丹波町富田垣内に曹洞宗の宇津木寺あり。

2022年 6月 3日更新

2019年 11月 6日更新

全国		都道府県順位
レベル	5	1　埼玉県(約1,600人) 2　東京都(約1,400人) 3　千葉県(約1,200人) 4　茨城県(約500人) 5　神奈川県(約500人) 6　群馬県(約400人) 7　山形県(約300人) 8　栃木県(約200人) 9　静岡県(約200人) 10　山梨県(約120人)
人口	約7,100人
順位	2,079 位

市区町村順位
1　東京都青梅市(約300人) 2　埼玉県川越市(約200人) 2　埼玉県坂戸市(約200人) 4　千葉県山武市(約200人) 5　埼玉県鶴ヶ島市(約200人) 6　群馬県佐波郡玉村町(約200人) 7　山形県西置賜郡飯豊町(約140人) 8　東京都八王子市(約130人) 9　茨城県稲敷郡美浦村(約130人) 10　埼玉県比企郡川島町(約120人)

小地域順位
1　千葉県山武市富口(約140人) 2　群馬県佐波郡玉村町飯塚(約120人) 3　東京都青梅市友田町(約110人) 4　山形県西置賜郡飯豊町萩生(約100人) 5　埼玉県比企郡川島町長楽(約80人) 6　静岡県駿東郡長泉町納米里(約70人) 7　茨城県稲敷郡美浦村大須賀津(約70人) 7　山梨県上野原市西原(約70人) 9　埼玉県坂戸市浅羽(約60人) 9　茨城県鉾田市半原(約60人)

小地域順位