兼元の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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兼元

兼元(かねもと)さんの由来と分布

【兼元】名字の由来と語源

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カネモト 【兼元】レベル4
約600人
  日本姓氏語源辞典

沖縄県広島県大阪府

事物金本の琉球形。沖縄県島尻郡伊是名村伊是名に分布あり。沖縄県島尻郡八重瀬町仲座では琉球王国時代の屋号により1880年の明治新姓時に称したと伝える。琉球音はカニムトゥ。

事物。金本と同源。鹿児島県南九州市の頴娃町に江戸時代にあった。「兼」を含む姓あり。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は1%以下。創賜。金本と同源。京都府京都市伏見区で1971年3月9日に帰化の記録あり。本姓は金。コン参照。

2021年 12月 28日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 沖縄県(約200人)
2 大阪府(約70人)
3 広島県(約60人)
4 愛知県(約40人)
5 山口県(約30人)
6 福岡県(約30人)
7 東京都(約30人)
8 鹿児島県(約20人)
8 長崎県(約20人)
8 神奈川県(約20人)
人口約600人
順位10,623 位
市区町村順位
1 沖縄県 那覇市(約50人)
2 沖縄県 糸満市(約20人)
2 沖縄県 島尻郡伊是名村(約20人)
4 沖縄県 宮古島市(約20人)
4 鹿児島県 南九州市(約20人)
6 愛知県 刈谷市(約10人)
6 山口県 岩国市(約10人)
6 長崎県 島原市(約10人)
6 沖縄県 浦添市(約10人)
6 沖縄県 石垣市(約10人)
小地域順位
1 沖縄県 島尻郡伊是名村 伊是名(約20人)
2 鹿児島県 南九州市 郡(約10人)
3 香川県 香川郡直島町 積浦(約10人)
3 山口県 岩国市 門前町(約10人)
3 千葉県 習志野市 津田沼(約10人)
3 広島県 安芸高田市 高田原(約10人)
3 沖縄県 うるま市 南風原(約10人)
3 沖縄県 那覇市 首里石嶺町(約10人)
3 沖縄県 那覇市 国場(約10人)
3 沖縄県 那覇市 樋川(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「兼元」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

カネモト 【金本】レベル5
約14,700人
, カネモト 【兼本】レベル5
約2,000人
, カネモト 【金元】レベル4
約1,100人
, カネモト 【鐘本】レベル3
約50人
, カネモト 【金源】レベル2
約30人
, カネモト 【加根元】レベル2
約10人
, カネモト 【鉦本】レベル2
約10人
, カネモト 【包本】レベル1
ごく少数
, カネモト 【金許】レベル1
ごく少数

アクセス数の推移

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