亀甲の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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亀甲

亀甲(きっこう / かめこう / きこう)さんの由来と分布

【亀甲】名字の由来と語源

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キッコウ 【亀甲】レベル4
約700人
  日本姓氏語源辞典

鹿児島県大阪府兵庫県。カメコウも含む分布。宮崎県でキコウが存在。

鹿児島県南九州市川辺町上山田の小字の亀甲上・亀甲下から発祥。同地付近に分布あり。地名、姓はカメコウ。

事物熊本県で中村氏が家紋の亀甲から称したと伝える。推定では鎌倉時代。中村ナカムラ参照。熊本県で1557年(弘治3年)に記録あり。愛媛県宇和島市で1376年(永和2年・天授2年)に記録あり。同地では和歌山県三重県南部(旧:紀伊国)の出と伝える。和歌山県新宮市に平安時代、愛媛県西予市宇和町新城に江戸時代にあった。岩手県胆沢郡金ケ崎町西根では福島県二本松市付近から来た落人の後裔と伝える。来住の時代は不詳。沖縄県糸満市ではカメコウ。

熊本県玉名市亀甲発祥。戦国時代に記録のある地名。地名はカメノコウでカメンコとも発音した。

大分県杵築市山香町大字下の小字の亀ノ甲から発祥。同地付近に分布あり。地名はカメノコウ、姓はカメコウ。

2022年 7月 31日 更新

カメコウ 【亀甲】レベル4
約700人
  日本姓氏語源辞典

亀甲キッコウ参照。

2017年 10月 15日 更新

キコウ 【亀甲】レベル4
約700人
  日本姓氏語源辞典

亀甲キッコウ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 鹿児島県(約200人)
2 大阪府(約100人)
3 兵庫県(約80人)
4 岩手県(約40人)
5 神奈川県(約40人)
6 福岡県(約30人)
6 沖縄県(約30人)
8 奈良県(約30人)
9 東京都(約20人)
9 千葉県(約20人)
人口約700人
順位9,810 位
市区町村順位
1 鹿児島県 鹿児島市(約40人)
2 鹿児島県 南九州市(約40人)
3 鹿児島県 伊佐市(約30人)
4 岩手県 北上市(約30人)
5 沖縄県 糸満市(約30人)
5 兵庫県 たつの市(約30人)
7 奈良県 桜井市(約20人)
8 宮崎県 児湯郡川南町(約20人)
8 兵庫県 神戸市須磨区(約20人)
10 福岡県 北九州市小倉南区(約10人)
小地域順位
1 鹿児島県 南九州市 上山田(約40人)
2 兵庫県 たつの市 袋尻(約20人)
2 沖縄県 糸満市 喜屋武(約20人)
2 奈良県 桜井市 河西(約20人)
5 岩手県 北上市 稲瀬町上台(約10人)
5 宮崎県 児湯郡川南町 平田(約10人)
5 鹿児島県 志布志市 安楽(約10人)
8 神奈川県 海老名市 国分寺台(約10人)
8 愛知県 新城市 宮ノ前(約10人)
8 愛媛県 西予市 卯之町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「亀甲」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

キコウ 【木香】レベル3
約100人
, キコウ 【木興】レベル2
約40人
, キコウ 【季黄】レベル1
ごく少数
, キコウ 【紀黄】レベル1
ごく少数
, キゴウ 【木郷】レベル2
約10人
, ギコウ 【儀光】レベル2
約40人
, ギコウ 【魏洪】レベル1
ごく少数
, ギコウ 【魏黄】レベル1
ごく少数
, キッコウ 【吉向】レベル3
約70人
, キッコウ 【菊香】レベル2
約10人

関連項目

カメコウ 【亀甲】レベル4
約700人
, キコウ 【亀甲】レベル4
約700人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 340 / 月
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2022
2023
2024