一戸の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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一戸

一戸(いちのへ / いちのえ / いっこ / いっと)さんの由来と分布

【一戸】名字の由来と語源

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イチノヘ 【一戸】レベル5
約10,900人
  日本姓氏語源辞典

青森県北海道東京都。イチノエ、イッコ、イットは稀少。

岩手県二戸郡一戸町発祥。南北朝時代に記録のある地名。同地で鎌倉時代に称したと伝える。青森県五所川原市藻川に江戸時代にあった。同地では草分けと伝える。青森県弘前市下白銀町が藩庁の弘前藩士、岩手県盛岡市内丸が藩庁の盛岡藩士に江戸時代にあった。

熊本県葦北郡芦北町市野瀬発祥。戦国時代に「一瀬」の表記で記録のある地名。一瀬の「一」を使用。同地ではイッコ。

2021年 7月 13日 更新

イチノエ 【一戸】レベル5
約10,900人
  日本姓氏語源辞典

一戸イチノヘ参照。

2017年 10月 15日 更新

イッコ 【一戸】レベル5
約10,900人
  日本姓氏語源辞典

一戸イチノヘ参照。

2017年 10月 15日 更新

イット 【一戸】レベル5
約10,900人
  日本姓氏語源辞典

イチノへ 一戸参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 青森県(約6,000人)
2 北海道(約2,100人)
3 東京都(約600人)
4 神奈川県(約500人)
5 千葉県(約300人)
6 埼玉県(約300人)
7 岩手県(約300人)
8 宮城県(約120人)
9 愛知県(約100人)
10 大阪府(約90人)
人口約10,900人
順位1,474 位
市区町村順位
1 青森県 弘前市(約1,400人)
2 青森県 青森市(約1,100人)
3 青森県 五所川原市(約800人)
4 青森県 平川市(約400人)
5 青森県 北津軽郡鶴田町(約400人)
6 青森県 西津軽郡鰺ヶ沢町(約300人)
7 青森県 南津軽郡田舎館村(約200人)
8 北海道 函館市(約200人)
9 青森県 西津軽郡深浦町(約200人)
9 青森県 三沢市(約200人)
小地域順位
1 青森県 西津軽郡鰺ヶ沢町 中村町中山ノ井(約200人)
2 青森県 南津軽郡田舎館村 豊蒔西森越(約130人)
3 青森県 北津軽郡鶴田町 山道小泉(約100人)
4 青森県 弘前市 新里中平岡(約90人)
5 青森県 弘前市 新里中樋田(約70人)
6 青森県 弘前市 城東(約60人)
6 青森県 西津軽郡深浦町 風合瀬上砂子川(約60人)
8 青森県 青森市 桜川(約60人)
9 青森県 弘前市 新里下樋田(約50人)
9 青森県 五所川原市 藻川中島(約50人)

さらに詳細な分布を見る

「一戸」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

イチノエ 【一ノ枝】レベル2
約10人
, イチノヘ 【市戸】レベル3
約300人
, イチノヘ 【一ノ戸】レベル3
約70人
, イチノベ 【市辺】レベル3
約100人
, イチノベ 【市延】レベル2
約10人
, イチノベ 【一野辺】レベル1
ごく少数
, イチノベ 【市邉】レベル1
ごく少数
, イチノベ 【一野邊】レベル1
ごく少数
, イット 【一斗】レベル3
約50人
, イット 【一登】レベル2
約20人

関連項目

イチノヘ 【市戸】レベル3
約300人
, イチノヘ 【一ノ戸】レベル3
約70人
, イチノベ 【一野辺】レベル1
ごく少数
, イチノベ 【一野邊】レベル1
ごく少数
は異形。

イチノエ 【一戸】レベル5
約10,900人
, イチノベ 【一野辺】レベル1
ごく少数
, イチノベ 【一野邊】レベル1
ごく少数
, イッコ 【一戸】レベル5
約10,900人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 684 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024