松頭の由来、語源、分布

Matsugashira (まつがしら) 【松頭】^{レベル3
約 80 人}  日本姓氏詞源辭典

岩手県、富山県、青森県。和歌山県和歌山市でマツカミ、東京都世田谷区でマツトウ、北海道樺戸郡新十津川町でショウトウが存在。

①創賜。岩手県下閉伊郡普代村第13地割普代では馬継場の頭の後裔が馬を待つ行為に「松」を使用して「頭」と合わせたと伝える。推定では江戸時代。

②推定では松と上の土地から。富山県中新川郡舟橋村佛生寺に分布あり。

※山口県萩市堀内が藩庁の長州藩士に江戸時代にあった。推定での発音はマツトウ。同藩の能役者は石川県南部（旧：加賀国）の松頭からと伝える。時代、位置不詳。

Shoutou (しょうとう) 【松頭】^{レベル3
約 80 人}  日本姓氏詞源辭典

松頭マツガシラ参照。

Matsukami (まつかみ) 【松頭】^{レベル3
約 80 人}  日本姓氏詞源辭典

松頭マツガシラ参照。

Matsutou (まつとう) 【松頭】^{レベル3
約 80 人}  日本姓氏詞源辭典

松頭マツガシラ参照。